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Windows 8.1のSmartVisionで録画した番組を「自動登録」機能を利用して一括で編集する方法 | ||
Windows 8.1のSmartVisionで録画した番組を「自動登録」機能を利用して一括で編集する方法 |
Windows 8.1のSmartVisionで、録画した番組を「自動登録」機能を利用して一括で編集する方法について教えてください。 |
SmartVisionでは、「自動登録」機能を利用して、手動編集よりも簡単に録画したデジタル放送番組を必要な場面だけ残して保存できます。 |
SmartVisionでは、簡易編集機能を利用して、録画したデジタル放送番組の必要な場面だけを残して保存することができます。
簡易編集には、必要な場面だけを手動で編集する方法と「自動登録」機能を利用して一括で編集する方法の2とおりがあります。
ここでは、「自動登録」機能を利用して一括で編集する方法を案内します。
「自動登録」機能による編集では、パソコンのオートチャプター機能で設定されたチャプターマーク(CMと本編の区切り)を利用して、手動編集よりも簡単に素早く編集することができます。
Windows 8.1のSmartVisionで録画した番組を「自動登録」機能を利用して一括で編集するには、以下の操作手順を行ってください。
スタート画面から「SmartVisionテレビを見る」タイルをクリックし、SmartVisionを起動します。
※ タイルの配置はご利用の機種によって異なります。
「リモコンで操作する画面」が表示されたら、操作パネルの「ノーマル」をクリックします。
「マウスで操作する画面」が表示されたら、画面右下の「録画番組一覧」をクリックします。
一覧から編集したい番組をクリックして選択し、「簡易編集」をクリックします。
自動的に録画番組が再生され、プログレスバーにチャプターマークが表示されます。
チャプターマーク
補足
「自動登録」機能では、オートチャプター機能により設定されたチャプターを利用して番組を編集します。
このため、プログレスバーにチャプターマークが表示されない録画番組では、これ以降の操作は実施できません。
チャプターマークが表示されない状態
※ チャプターが設定されていない録画番組や、正しくチャプターが設定されていない場合は、以下の情報を参照し、手動で編集してください。
Windows 8.1のSmartVisionで録画したデジタル放送番組を必要な場面だけ手動で編集する方法
画面左下の「自動登録」をクリックし、「本編チャプターのみ登録」をクリックします。
※ 「CMチャプターのみ登録」をクリックした場合、編集後の番組はCMのみ保存されます。
自動的にすべての本編部分が登録され、登録された場面の画像は濃い色で、登録されていない場面は薄い色で表示されます。
また、登録された場面の位置情報がプログレスバーに黄色で表示されます。
※ 登録された場面だけを表示したい場合は「有効シーンのみ表示」をクリックします。
補足1
補足2
この状態から登録された場面の範囲を指定しなおしたり、場面を新たに登録したり解除したりすることができます。
実施する場合は、上記手順7で「有効シーンのみ表示」をクリックした状態で、以下の情報内の手順8〜9を参照してください。
Windows 8.1のSmartVisionで録画したデジタル放送番組を必要な場面だけ手動で編集する方法
必要な場面がすべて登録されたら、「保存」をクリックします。
編集内容が保存されます。
※ ご利用の環境によっても異なりますが、2時間番組の本編チャプター保存には10分程度かかります。
「編集が完了しました。」というメッセージが表示されたら、「閉じる」をクリックします。
保存が完了すると、同じ録画フォルダー内に編集後の番組が並んで表示されます。
※ 編集後の番組は、番組名の先頭に[編集XX]が追加表示されます。(XXは数字)
以上で操作完了です。
2013年10月〜2015年5月発表のSmartVision搭載モデル
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