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Windows 8 / 8.1でサウンドによる警告を視覚的な警告に変更する方法 | ||
Windows 8 / 8.1でサウンドによる警告を視覚的な警告に変更する方法 |
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Q&A番号:016491 更新日:2014/10/20 |
Windows 8 / 8.1で、サウンドによる警告を視覚的な警告に変更する方法について教えてください。 |
音量をミュートにしていても、画面を点滅させて警告を視覚的に表示することができます。 |
Windows 8 / 8.1のデスクトップ画面では、操作を誤ったときやメッセージが表示されるときなどに警告音が鳴ります。
音を出せない環境にいて音量をミュート(消音)にしているときや、警告音に気づきにくい場合は、音を鳴らす代わりに画面を点滅させて、視覚的に警告を表示することができます。
点滅させる箇所は、タイトルバー、操作しているウィンドウ、画面全体の3通りから選ぶことができます。
Windows 8 / 8.1でサウンドによる警告を視覚的な警告に変更するには、以下の操作手順を行ってください。
「Windows」キーを押しながら「X」キーを押し、表示された一覧から「コントロールパネル」をクリックします。
「コントロールパネル」が表示されます。
「コンピューターの簡単操作」をクリックします。
「音を視覚的な合図に置き換える設定」をクリックします。
「サウンドを視覚的な通知へ置き換えます(サウンド表示)」にチェックを入れて、「視覚による警告を選択してください」欄から任意の動作をクリックし、「OK」をクリックします。
ここでは例として、「アクティブウィンドウを点滅させます」をクリックします。
補足
それぞれの動作を選択したときの効果は、以下のとおりです。
「アクティブキャプションバーを点滅させます」
現在、操作しているウィンドウのタイトルバー(ウィンドウの周囲)が点滅します。
※ ウィンドウ内部は点滅しません。
「アクティブウィンドウを点滅させます」
現在、操作しているウィンドウ全体が点滅(一定間隔で反転)します。
「デスクトップを点滅させます」
画面全体が点滅(一定間隔で反転)します。
以上で操作完了です。
設定した部分が点滅することを確認してください。
アクティブウィンドウが反転した状態の一例
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