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Windows 8 / 8.1のWindows Liveメール(2012)でメールデータをバックアップする方法 | ||
Windows 8 / 8.1のWindows Liveメール(2012)でメールデータをバックアップする方法 |
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Q&A番号:016974 更新日:2019/05/17 |
Windows 8 / 8.1のWindows Liveメール(2012)で、メールデータをバックアップする方法について教えてください。 |
Windows 8 / 8.1のWindows Liveメール(2012)のエクスポート機能を使用して、メールデータをバックアップすることができます。 |
!注意
Windows Liveメール(2012)のサポートは、2017年1月10日に終了しました。
詳細については、以下のMicrosoft社の情報を参照してください。
Microsoft社 - Windows Essentials
Windows 8 / 8.1のWindows Liveメール(2012)には、メールデータをバックアップするエクスポート機能があります。
パソコンに不測の事態が起こった場合に備えて、定期的にバックアップを取ることをおすすめします。
メールデータのバックアップがあれば、万一のときにデータを元に戻すことができます。
メールデータを復元する方法については、以下の情報を参照してください。
Windows 8 / 8.1のWindows Liveメール(2012)でメールデータを復元する方法
ここでは、バックアップを行う前に、バックアップデータを保存するフォルダーとして、Dドライブに「メールバックアップ」という名前のフォルダーを作成しておきます。
※ Windows Updateの状況によって、Windows 8.1のWindows Liveメール(2012)でメールデータを正常にバックアップできない場合があります。
ここで案内している操作で正常にバックアップできない場合は、以下のMicrosoft社の情報を参照してメールのバックアップを行ってください。
Microsoft社 - 今まで使っていたWindows Liveメールのメールデータを、別のWindows 8のWindows Liveメールへ移行する方法
Windows 8 / 8.1のWindows Liveメール(2012)でメールデータをバックアップするには、以下の操作手順を行ってください。
※ ここではWindows 8.1の画面で案内していますが、Windows 8でも同様の操作が行えます。
Windows Liveメール(2012)を起動して、リボンから「ファイル」タブをクリックし、表示された一覧から「電子メールのエクスポート」にマウスポインターを合わせて、「電子メールメッセージ」をクリックします。
「Windows Liveメールエクスポート」が表示されます。
「電子メールをエクスポートする形式を選択してください」ボックスから、「Microsoft Windows Liveメール」をクリックして、「次へ」をクリックします。
バックアップを保存するフォルダーを指定するため、「参照」をクリックします。
「フォルダーの参照」が表示されます。
メールデータを保存するフォルダーをクリックし、「OK」をクリックします。
ここでは例として、あらかじめDドライブに作成しておいた「メールバックアップ」をクリックします。
「Windows Liveメールエクスポート」画面に戻ったら、選択したフォルダーが表示されていることを確認し、「次へ」をクリックします。
バックアップするメッセージフォルダーをクリックし、「次へ」をクリックします。
ここでは例として、「すべてのフォルダー」をクリックします。
「メッセージがMicrosoft Windows Liveメール形式でエクスポートされました。」というメッセージが表示されたら、「完了」をクリックします。
以上で操作完了です。
保存先のフォルダーにメールデータがバックアップされていることを確認してください。
※ 保存先のフォルダーから、お使いのメールアドレスのフォルダー名を開くと詳細が確認できます。
補足
作成したバックアップデータは、お使いのパソコンのハードディスク以外に保存しておくことをおすすめします。
バックアップデータをCD/DVD/ブルーレイディスクに保存する場合は、以下の情報を参照してください。
Windows 8 / 8.1でCD/DVD/ブルーレイディスクに動画や音楽などのデータを書き込む方法
バックアップデータをUSBメモリに保存する場合は、以下の情報を参照してください。
Windows 8 / 8.1でUSBメモリにデータを保存する方法
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