Excel 2013でセルのエラーを空白にして印刷する方法

Excel 2013でセルのエラーを空白にして印刷する方法

Q&A番号:017134  更新日:2020/01/08
対象機種 LAVIE、他… すべて表示する、   折りたたむ
LaVie(〜2014年12月発表)、VALUESTAR
LAVIE、LaVie(〜2014年12月発表)、VALUESTAR
対象OS Windows 10 Home、他… すべて表示する    折りたたむ
Windows 10 Pro
Windows 8.1
Windows 8.1 Pro
Windows 8
Windows 8 Pro
Windows 10 Home
Windows 10 Pro
Windows 8.1
Windows 8.1 Pro
Windows 8
Windows 8 Pro

Q&A番号:017134  更新日:2020/01/08

Excel 2013で、セルのエラーを空白にして印刷する方法について教えてください。

Excel 2013では、リボンからページ設定を変更することで、セルのエラー表示が印刷されないように設定できます。

Excel 2013では、リボンからページ設定を変更することで、セルのエラー表示が印刷されないように設定できます。

はじめに

セルに入力した数式に誤りがある場合、「#VALUE!」や「#REF!」などのエラーが表示されることがあります。
初期設定では、セルにエラーが発生している状態で印刷を実行すると、エラーの文字がそのまま印刷されます。
リボンからページ設定を変更すると、セルのエラー表示が印刷されないように設定することができます。

セルのエラー表示(一例)
セルのエラー表示(一例)

印刷プレビュー画面

変更前 変更後
変更前 変更後

操作手順

Excel 2013でセルのエラーを空白にして印刷するには、以下の操作手順を行ってください。

  1. 印刷したい任意の表を表示します。
    ここでは例として、以下のエラーが表示された表を使用します。
    印刷したい任意の表を表示します

  2. リボンから「ページレイアウト」タブをクリックし、「ページ設定」グループの「ページ設定」(ページ設定)をクリックします。
    リボンから「ページレイアウト」タブをクリックし、「ページ設定」グループの「ページ設定」をクリックします

  3. 「ページ設定」が表示されます。
    「シート」タブをクリックし、「印刷」欄の「セルのエラー」ボックスから「<空白>」をクリックして、「OK」をクリックします。
    「シート」タブをクリックし、「印刷」欄の「セルのエラー」ボックスから「<空白>」をクリックして、「OK」をクリックします

以上で操作完了です。

印刷を実行し、セルのエラー表示が印刷されていないことを確認してください。
印刷を実行し、セルのエラー表示が印刷されていないことを確認してください

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