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Excel 2013でセルのエラーを空白にして印刷する方法 | ||
Excel 2013でセルのエラーを空白にして印刷する方法 |
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Q&A番号:017134 更新日:2020/01/08 |
Excel 2013で、セルのエラーを空白にして印刷する方法について教えてください。 |
Excel 2013では、リボンからページ設定を変更することで、セルのエラー表示が印刷されないように設定できます。 |
セルに入力した数式に誤りがある場合、「#VALUE!」や「#REF!」などのエラーが表示されることがあります。
初期設定では、セルにエラーが発生している状態で印刷を実行すると、エラーの文字がそのまま印刷されます。
リボンからページ設定を変更すると、セルのエラー表示が印刷されないように設定することができます。
セルのエラー表示(一例)
印刷プレビュー画面
変更前 | 変更後 |
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Excel 2013でセルのエラーを空白にして印刷するには、以下の操作手順を行ってください。
印刷したい任意の表を表示します。
ここでは例として、以下のエラーが表示された表を使用します。
リボンから「ページレイアウト」タブをクリックし、「ページ設定」グループの「」(ページ設定)をクリックします。
「ページ設定」が表示されます。
「シート」タブをクリックし、「印刷」欄の「セルのエラー」ボックスから「<空白>」をクリックして、「OK」をクリックします。
以上で操作完了です。
印刷を実行し、セルのエラー表示が印刷されていないことを確認してください。
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