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Windows 8 / 8.1のWindows Updateで更新プログラムが正常にインストールできない場合の対処方法 | ||
Windows 8 / 8.1のWindows Updateで更新プログラムが正常にインストールできない場合の対処方法 |
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Q&A番号:017340 更新日:2021/11/30 |
Windows 8 / 8.1のWindows Updateで、更新プログラムが正常にインストールできない場合の対処方法について教えてください。 |
Windows Updateで更新プログラムが正しくインストールされない場合は、Windowsの「トラブルシューティング」機能を実行することで、Windows Updateの問題を検出または修復します。 |
Windows Updateを実行すると、画面にエラーメッセージが表示されたり、Windows Update実行中にパソコンの動作に問題が発生したりして、目的の更新プログラムが正しくインストールされないことがあります。
Windows 8 / 8.1には、Windowsに問題が発生した際に自動で問題を検出および修復する「トラブルシューティング」機能があります。
Windows Updateに何らかの問題が発生した場合は、Windows Updateのトラブルシューティングを実行し、再度Windows Updateを行った後、目的の更新プログラムが正常にインストールできているか確認します。
Windows 8 / 8.1のWindows Updateで更新プログラムが正常にインストールできない場合は、以下の操作手順を行ってください。
※ ここではWindows 8.1の画面で案内していますが、 Windows 8でも同様の操作が行えます。
「Windows」キーを押しながら「X」キーを押し、表示された一覧から「コントロールパネル」をクリックします。
「コントロールパネル」が表示されます。
「表示方法」が「カテゴリ」になっていることを確認し、「問題の発見と解決」をクリックします。
※ 表示方法がアイコンの場合は、「トラブルシューティング」をクリックします。
「トラブルシューティング」が表示されます。
「Windows Updateで問題を解決する」をクリックします。
「コンピューターの問題の防止とトラブルシューティング」という画面が表示されたら、「次へ」をクリックします。
「管理者のアクセス許可を使用してトラブルシューティングを実行すると、問題を検出できる場合があります。」と表示されたら、「管理者としてトラブルシューティングを実行する」をクリックします。
問題の検出が開始されるので、しばらく待ちます。
「トラブルシューティングが完了しました」という画面が表示されたら、「閉じる」をクリックします。
以上で操作完了です。
Windows Updateを再度行い、目的の更新プログラムが問題なくインストールされるか確認します。
Windows Updateを行う方法については、以下の情報を参照してください。
Windows 8.1のWindows Updateを手動で行う方法
Windows 8のWindows Updateを手動で行う方法
補足
上記の操作を行っても、エラーが表示されWindows Updateが正常に行われない場合は、以下の情報を参照してください。
Windows 8 / 8.1でWindows Updateに失敗する場合の対処方法
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