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Windows 8 / 8.1のメモ帳で自動的に更新日時を記録する方法 | ||
Windows 8 / 8.1のメモ帳で自動的に更新日時を記録する方法 |
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Q&A番号:017563 更新日:2016/07/19 |
![]() | Windows 8 / 8.1のメモ帳で、自動的に更新日時を記録する方法について教えてください。 |
![]() | Windows 8 / 8.1のメモ帳では、ファイルを開いた時点の日付と時刻を、自動で最下行に追記できます。 |
Windows 8 / 8.1のメモ帳で、1行目に「.LOG」と入力することで、ファイルを開いた時点の日付と時刻が、自動で最下行に追記されます。メモ帳を使用して日記や会議の記録を作成する際、手動で日時を入力する必要がなくなります。
自動で追記される日時は、「時:分 年/月/日」形式で記録されます。
一例
Windows 8 / 8.1のメモ帳で自動的に更新日時を記録するには、以下の操作手順を行ってください。
※ ここではWindows 8の画面で案内していますが、Windows 8.1でも同様の操作が行えます。
スタート画面上で右クリックし、画面下部に表示されたアプリバーから「すべてのアプリ」をクリックします。
Windows 8.1の場合
スタート画面上でマウスポインターを動かし、画面下部に表示された「」をクリックします。
アプリ画面が表示されます。
「Windowsアクセサリ」の「メモ帳」をクリックします。
メモ帳が起動したら、1行目の先頭に半角文字で「.LOG」と入力します。
※ 大文字で入力する必要があります。小文字で「.log」と入力しても自動で日時は記録されません。
メニューバーから「ファイル」をクリックし、表示された一覧から「名前を付けて保存」をクリックします。
ファイルを保存するフォルダーを表示し、「ファイル名」ボックスに任意の名前を入力して「保存」をクリックします。
ここでは例として、「ドキュメント」フォルダーに「議事録」という名前で保存します。
画面右上の「×」(閉じる)をクリックします。
以上で操作完了です。
保存したファイルを開き、一番下の行に自動で日時が記録されていることを確認してください。
※ 以降はファイルを開くたびに、最下行に日時が自動で追記されます。
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