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Roxio Creator LJ Ver12でCD/DVD/ブルーレイディスクにデータを書き込む方法 | ||
Roxio Creator LJ Ver12でCD/DVD/ブルーレイディスクにデータを書き込む方法 |
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Q&A番号:017653 更新日:2019/02/06 |
Roxio Creator LJ Ver12で、CD/DVD/ブルーレイディスクにデータを書き込む方法について教えてください。 |
Roxio Creator LJを使用して、CD/DVD/ブルーレイディスクへデータを上書きや追記して保存できます。 |
Roxio Creator LJ Ver12では、CD/DVD/ブルーレイディスク(以下"メディア")へデータを保存する場合、書き込む方法と追記する方法があります。
書き込む方法
何も保存されていないメディアにデータを書き込むか、保存されているデータを消去して上書きする方法です。
追記する方法
データが保存されているメディアにデータを追加で書き込む方法です。
お使いのパソコンによっては、ブルーレイディスクが使用できない機種があります。
搭載されているドライブの詳細については、お使いのパソコンに添付されたマニュアルなどで仕様を確認してください。
初めて使用するディスクは、あらかじめフォーマットを行う必要があります。
フォーマットを行う方法については、以下の情報を参照してください。
CD/DVD/ブルーレイディスクをフォーマットする方法
初めて「Roxio Creator LJ」を使用する場合は、「使用許諾契約」が表示されます。
製品の登録は任意で行えます。
Roxio Creator LJ Ver12でCD/DVD/ブルーレイディスクにデータを書き込むには、以下の操作手順を行ってください。
以下の該当する項目を確認してください。
メディアにデータを書き込むには、以下の操作手順を行ってください。
※ ここではWindows 8.1の画面で案内していますが、 Windows 8 / 7でもほぼ同様の操作が行えます。
補足
スタート画面上でマウスポインターを動かし、画面下部に表示された「」をクリックします。
補足
スタート画面上で右クリックし、画面下部に表示されたアプリバーから「すべてのアプリ」をクリックします。
「スタート」→「すべてのプログラム」→「Roxio」→「Roxio Creator LJ」の順にクリックし、手順3へ進みます。
アプリ画面が表示されます。
「Roxio Creator LJ」をクリックします。
「Roxio Creator LJ」が起動します。
「データ/コピー」をクリックします。
「作成」欄の「データディスクを書き込む」をクリックします。
「追加」をクリックし、表示された一覧から「ファイル」または「フォルダー」をクリックします。
補足
下図の赤枠内に書き込みたいファイルまたはフォルダーをドラッグ&ドロップして、データの追加をすることもできます。
メディアに書き込みたいファイルまたはフォルダーを選択します。
ここでは例として、ファイルの場合で「Nature1.jpg」ファイルを書き込みます。
※ 同時に複数のファイルやフォルダーを選択するには、キーボードの「Ctrl」キーを押しながら選択したいファイルまたはフォルダーをクリックします。
「開く」が表示されるので、書き込みたいファイルを選択し、「開く」をクリックします。
※ 左側のナビゲーションウィンドウからフォルダーをクリックしてファイルを検索できます。
「フォルダーの参照」が表示されるので、書き込みたいフォルダーを選択し、「OK」をクリックします。
一覧に選択したデータが表示されたことを確認し、画面右下の丸いボタンをクリックします。
「ブランクディスク、または書き換え可能ディスクを(ドライブ名)に挿入してください。」というメッセージが表示されるので、メディアをパソコンに挿入して「OK」をクリックします。
補足
「挿入したディスクはブランクではありません。今すぐ消去しますか?」というメッセージが表示されたら、消去してよい場合は「はい」をクリックします。
※ メディア内のデータが上書きされます。追記したい場合は「いいえ」をクリックして、「2. メディアにデータを追記する方法」を参照してください。
メディアの状態によっては、追記するかの確認メッセージが表示されます。
上書きする場合は「いいえ」をクリックして、再度手順をやり直してください。
「ディスクを書き込み中です。お待ちください。」というメッセージが表示されたら、しばらく待ちます。
書き込みが完了すると「プロジェクトは完了しました。」というメッセージが表示され、パソコンからメディアが出ます。
「完了」をクリックします。
補足
同じデータを別のメディアに書き込む場合は、そのまま上記の手順7以降の操作を行ってください。
Roxio Creator LJを終了するときに「現在のデータディスクを書き込むプロジェクトを保存しますか?」というメッセージが表示された場合は、「いいえ」をクリックします。
以上で操作完了です。
メディアにデータが書き込みされたことを確認してください。
メディアにデータを追記するには、以下の操作手順を行ってください。
※ ここではWindows 8.1の画面で案内していますが、 Windows 8 / 7でもほぼ同様の操作が行えます。
補足
スタート画面上でマウスポインターを動かし、画面下部に表示された「」をクリックします。
補足
スタート画面上で右クリックし、画面下部に表示されたアプリバーから「すべてのアプリ」をクリックします。
「スタート」→「すべてのプログラム」→「Roxio」→「Roxio Creator LJ」の順にクリックし、手順3へ進みます。
アプリ画面が表示されます。
「Roxio Creator LJ」をクリックします。
「Roxio Creator LJ」が起動します。
「データ/コピー」をクリックします。
「作成」欄の「データディスクを書き込む」をクリックします。
追記するCD/DVDをパソコンに挿入します。
「追記可能なデータディスクが挿入されました。ディスクに追記するため、ディスクのコンテンツをプロジェクトにロードしますか?」というメッセージが表示されるので、「はい」をクリックします。
補足
上記のメッセージが表示されない場合は、ファイナライズされたなどで使用できないメディアの可能性があります。
画面下部にエラーが表示されていないかを確認してください。
使用できないメディアの場合は、下記のメッセージが表示されます。また、手順10で追記しようとした場合にも表示されます。
メディアに保存されているデータが表示されます。
「追加」をクリックし、表示された一覧から「ファイル」または「フォルダー」をクリックします。
補足
下図の赤枠内に書き込みたいファイルまたはフォルダーをドラッグ&ドロップして、データの追加をすることもできます。
メディアに書き込みたいファイルまたはフォルダーを選択します。
ここでは例として、フォルダーの場合で「花・自然」フォルダーを追記します。
※ 同時に複数のファイルやフォルダーを選択するには、キーボードの「Ctrl」キーを押しながら選択したいファイルまたはフォルダーをクリックします。
「開く」が表示されるので、書き込みたいファイルを選択し、「開く」をクリックします。
※ 左側のナビゲーションウィンドウからフォルダーをクリックしてファイルを検索できます。
「フォルダーの参照」が表示されるので、書き込みたいフォルダーを選択し、「OK」をクリックします。
一覧に選択したデータが表示されたことを確認し、画面右下の丸いボタンをクリックします。
※ 使用できないメディアの場合は、エラーメッセージが表示されます。補足を確認してください。
「ディスクの書き込みと検証中です。お待ちください。」というメッセージが表示されたら、しばらく待ちます。
書き込みが完了すると「プロジェクトは完了しました。」というメッセージが表示され、パソコンからメディアが出ます。
「完了」をクリックします。
以上で操作完了です。
メディアにデータが追記されたことを確認してください。
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