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Windows 10のMicrosoft IMEで変換候補に環境依存文字を表示させないようにする方法 | ||
Windows 10のMicrosoft IMEで変換候補に環境依存文字を表示させないようにする方法 |
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Q&A番号:017777 更新日:2023/09/05 |
Windows 10のMicrosoft IMEで、変換候補に環境依存文字を表示させないようにする方法について教えてください。 |
Microsoft IMEの設定から、変換文字制限の種類を指定することで、環境依存文字が表示されなくなります。 |
Windows 10のMicrosoft IMEでは、古いWindowsに比べて、表示できる文字や記号の種類が増えています。
Microsoft IMEで追加された文字は、変換するときに環境依存文字として候補一覧に表示されます。
環境依存文字を含むメールやファイルを送信すると、受信するパソコンによっては文字が正常に表示されないことがあります。
複数のパソコンと頻繁にやりとりをする場合、Microsoft IMEの設定を変更することで、文字変換時に環境依存文字を表示させないようにできます。
なお、環境依存文字には、丸数字(丸で囲まれた数字記号)や一部の漢字など、正常に表示できる文字も含まれています。
設定を変更すると、それらの文字も変換候補に表示されなくなります。
※ Windows 10のアップデート状況によって、画面や操作手順、機能などが異なる場合があります。
Windows 10のMicrosoft IMEで変換候補に環境依存文字を表示させないようにするには、以下の操作手順を行ってください。
画面右下の通知領域に表示されているIMEアイコン(「A」または「あ」)を右クリックし、表示された一覧から「設定」をクリックします。
「Microsoft IME」が表示されます。
「全般」をクリックします。
「全般」が表示されます。
「変換候補の一覧に含める文字セットを選択する」欄の「JIS X 0208のみ」をクリックします。
設定変更が終わりましたら、画面右上の「×」(閉じる)をクリックして画面を閉じます。
以上で操作完了です。
変換候補に環境依存文字が表示されないことを確認してください。
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