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Windows 10でファイルの拡張子を表示する方法 | ||
Windows 10でファイルの拡張子を表示する方法 |
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Q&A番号:017779 更新日:2023/09/05 |
Windows 10で、ファイルの拡張子を表示する方法について教えてください。 |
拡張子を表示することで、ファイルの種類や関連するアプリを判別することができます。 |
拡張子とは、ファイル名の「.(ピリオド)」以降に表示される英数字を指します。
主な拡張子として、「txt」や「jpg」、「xlsx」などがあります。
ファイルの拡張子を表示することで、ファイルの種類や、どのアプリと関連しているのかを判別できます。
Windows 10の初期状態では拡張子が非表示になっていますが、設定を変更することで拡張子を表示することができます。
※ 拡張子を表示する場合は、ファイル名を編集する際に、誤って拡張子を変更または削除しないよう注意が必要です。
拡張子が表示されていない状態(一例)
拡張子が表示されている状態(一例)
※ Windows 10のアップデート状況によって、画面や操作手順、機能などが異なる場合があります。
Windows 10でファイルの拡張子を表示するには、以下の操作手順を行ってください。
「スタート」をクリックし、アプリの一覧を表示します。
「W」欄の「Windowsシステムツール」をクリックして、「コントロールパネル」をクリックします。
「コントロールパネル」が表示されます。
「表示方法」が「カテゴリ」になっていることを確認し、「デスクトップのカスタマイズ」をクリックします。
※ 表示方法がアイコンの場合は「エクスプローラーのオプション」をクリックして、手順4に進みます。
「デスクトップのカスタマイズ」が表示されます。
「エクスプローラーのオプション」をクリックします。
「エクスプローラーのオプション」が表示されます。
「表示」タブをクリックし、「詳細設定」ボックスから「登録されている拡張子は表示しない」のチェックを外して、「OK」をクリックします。
※ ファイルの拡張子を非表示にするには、「登録されている拡張子は表示しない」にチェックを入れて、「OK」をクリックします。
以上で操作完了です。
ファイル名の後ろに拡張子が表示されていることを確認してください。
補足
エクスプローラーのリボンから「表示」タブをクリックし、「表示/非表示」グループの「ファイル名拡張子」にチェックを入れる方法でも、拡張子を表示できます。
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