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Windows 8 / 8.1でUSBメモリ内のデータを自動再生する方法 | ||
Windows 8 / 8.1でUSBメモリ内のデータを自動再生する方法 |
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Q&A番号:017785 更新日:2017/08/16 |
Windows 8 / 8.1で、USBメモリ内のデータを自動再生する方法について教えてください。 |
自動再生の設定を行うと、USBメモリをパソコンに接続後、操作方法を毎回選択することなく、データを再生できます。 |
パソコンにUSBメモリを接続すると、画面右上に下図のようなトーストが表示される場合、その都度USBメモリ内のデータに対して行う操作を選択する必要があります。
※ トーストに表示されるメッセージは、メディアや保存されているデータの種類により異なります。
※ トーストは一定時間が経過すると、画面から消えます。
よく使用するアプリや操作がある場合は、あらかじめ自動再生を設定しておくと、USBメモリを接続するだけで、保存されているデータを自動的に特定のアプリで起動・再生させることができます。
Windows 8 / 8.1でUSBメモリ内のデータを自動再生するには、以下の操作手順を行ってください。
※ ここではWindows 8.1の画面で案内していますが、Windows 8でも同様の操作が行えます。
「Windows」キーを押しながら「X」キーを押し、表示された一覧から「コントロールパネル」をクリックします。
「コントロールパネル」が表示されます。
「ハードウェアとサウンド」をクリックします。
※ 表示方法がアイコンの場合は「自動再生」をクリックし、手順4へ進みます。
「ハードウェアとサウンド」が表示されます。
「自動再生」をクリックします。
「自動再生」が表示されます。
「すべてのメディアとデバイスで自動再生を使う」にチェックを入れ、「各メディアタイプの処理方法を選択する」にチェックを入れたら、設定したいメディアのボックスをクリックして、表示された一覧から自動再生時の動作をクリックします。
ここでは例として、USBメモリ内のピクチャファイルをフォトギャラリーで自動再生させるように設定します。
設定が完了したら、「保存」をクリックします。
以上で操作完了です。
USBメモリを接続すると、設定した動作でUSBメモリ内のデータが自動再生されることを確認してください。
補足
Windows 8.1では、PC設定からもUSBメモリ接続時の動作を設定することが可能です。
以下の操作手順を行ってください。
「PC設定」を表示します。
「PC設定」の表示方法については、以下の情報を参照してください。
Windows 8 / 8.1でPC設定を表示する方法
「PC設定」が表示されたら、「PCとデバイス」をクリックします。
「PCとデバイス」が表示されたら、「自動再生」をクリックし、「リムーバブルドライブ」ボックスをクリックして、表示された一覧から自動再生時の動作の項目をクリックします。
以上で操作完了です。
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