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Windows 10でよく使うアプリにショートカットキーを割り当てる方法 | ||
Windows 10でよく使うアプリにショートカットキーを割り当てる方法 |
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Q&A番号:017810 更新日:2023/08/24 |
Windows 10で、よく使うアプリにショートカットキーを割り当てる方法について教えてください。 |
アプリの起動に任意のショートカットキーを割り当てることで、キーボード操作だけで使用頻度の高いデスクトップアプリをすばやく起動することができます。 |
よく使用するアプリがある場合、アプリの起動に任意のショートカットキーを割り当てることができます。
ショートカットキーを利用することで、キーボード操作だけでアプリを起動できるため、マウス操作でアプリの一覧を開いて起動する手間を省くことができます。
ショートカットキーを割り当てることができるアプリは、デスクトップアプリのみです。
Microsoft Storeアプリには、ショートカットキーを割り当てることができません。
※ Windows 10のアップデート状況によって、画面や操作手順、機能などが異なる場合があります。
Windows 10でよく使うアプリにショートカットキーを割り当てるには、以下の操作手順を行ってください。
「スタート」をクリックして、アプリの一覧を表示します。
アプリの一覧からショートカットキーを割り当てたいアプリを右クリックし、表示された一覧から「その他」にマウスポインターを合わせて、「ファイルの場所を開く」をクリックします。
ここでは例として、「Microsoft Edge」にショートカットキーを割り当てます。
エクスプローラーが起動し、アプリの保存場所が表示されます。
目的のアプリ名を右クリックし、表示された一覧から「プロパティ」をクリックします。
「(アプリ名)のプロパティ」が表示されます。
「ショートカット」タブをクリックして、「ショートカットキー」ボックスをクリックします。
キーボードの任意のキーを押して、「ショートカットキー」ボックスに「Ctrl + Alt +(任意のキー)」が表示されたことを確認し、「OK」をクリックします。
ここでは例として、「I」を押します。
※ 任意のキーを押すと、自動的に「Ctrl + Alt +」が入力されます。
以上で操作完了です。
設定したショートカットキーを押し、目的のアプリが起動することを確認してください。
補足
割り当てたショートカットキーを削除するには、手順4で「ショートカットキー」ボックスをクリックし、キーボードの「Delete」キーまたは「BackSpace」キーを押して「なし」にします。
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