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Windows 10でコマンドプロンプト画面の背景色や文字色を変更する方法 | ||
Windows 10でコマンドプロンプト画面の背景色や文字色を変更する方法 |
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Q&A番号:017860 更新日:2023/08/15 |
Windows 10で、コマンドプロンプト画面の背景色や文字色を変更する方法について教えてください。 |
初期状態のコマンドプロンプト画面は黒い背景に白い文字で表示されますが、それぞれ見やすい色に設定を変更できます。 |
コマンドプロンプト画面は、キーボードからコマンド(命令)を入力して実行するための画面です。マウスでは実行できない操作などを行う際に使用します。
パソコン購入時のコマンドプロンプト画面は、下図のように黒い背景に白文字で表示されますが、ご利用の環境に応じて見やすい配色に設定を変更できます。
※ Windows 10のアップデート状況によって、画面や操作手順、機能などが異なる場合があります。
Windows 10でコマンドプロンプト画面の背景色や文字色を変更するには、以下の操作手順を行ってください。
「スタート」をクリックし、アプリの一覧を表示します。
「W」欄の「Windowsシステムツール」をクリックして、「コマンドプロンプト」をクリックします。
「コマンドプロンプト」が表示されます。
タイトルバーを右クリックし、表示された一覧から「既定値」をクリックします。
「コンソールウィンドウのプロパティ」が表示されます。
「画面の色」タブから「画面の背景」をクリックし、色の一覧から任意の色をクリックします。
ここでは、例として右端の「白」をクリックします。
「画面の文字」をクリックし、色の一覧から任意の色をクリックして、「OK」をクリックします。
ここでは、例として左端の「黒」をクリックします。
「コマンドプロンプト」に戻るので、半角文字で「exit」と入力して「Enter」キーを押し、「コマンドプロンプト」を終了します。
以上で操作完了です。
コマンドプロンプトを起動して、背景色や文字色が変更されたことを確認します。
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