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Windows 10でユーザーアカウント制御の有効/無効を設定する方法 | ||
Windows 10でユーザーアカウント制御の有効/無効を設定する方法 |
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Q&A番号:017864 更新日:2023/09/21 |
Windows 10で、ユーザーアカウント制御の有効/無効を設定する方法について教えてください。 |
ユーザーアカウント制御は、有効または無効に設定できます。有効の場合は、パソコンに対する変更の通知のレベルを選択できます。 |
ユーザーアカウント制御とは、Windowsのセキュリティ機能の1つです。
有効に設定していると、パソコンへ重要な変更が行われる際に、ユーザーの許可や管理者パスワードの入力が求められ、悪意のあるプログラムや管理者権限のないアカウントがパソコンに変更を加えることを防げます。
ユーザーアカウント制御の設定を変更する場合は、管理者アカウントでサインインしてください。
管理者アカウントについては、以下の情報を参照してください。
Windows 10のユーザーアカウントの種類(管理者/標準ユーザー)について
※ Windows 10のアップデート状況によって、画面や操作手順、機能などが異なる場合があります。
Windows 10でユーザーアカウント制御の有効または無効を設定するには、以下の操作手順を行ってください。
「スタート」をクリックし、アプリの一覧を表示します。
「W」欄の「Windowsシステムツール」をクリックして、「コントロールパネル」をクリックします。
「コントロールパネル」が表示されます。
「表示方法」が「カテゴリ」になっていることを確認し、「ユーザーアカウント」をクリックします。
※ 表示方法がアイコンの場合は「ユーザーアカウント」をクリックし、手順4に進みます。
「ユーザーアカウント」をクリックします。
「ユーザーアカウントの変更」欄の「ユーザーアカウント制御設定の変更」をクリックします。
「ユーザーアカウント制御の設定」が表示されます。
つまみを上下に動かし、制御のレベルを調整します。
ユーザーアカウント制御を有効にする場合
上から3段目までのいずれかの制御レベルに設定し、「OK」をクリックします。
ここでは例として、上から2段目の「アプリがコンピューターに変更を加えようとする場合のみ通知する」に設定します。
ユーザーアカウント制御を無効にする場合
一番下の「以下の場合でも通知しない」に設定し、「OK」をクリックします。
ユーザーアカウント制御が表示されたら、「はい」をクリックします。
以上で操作完了です。
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