Outlook 2013で予定表から祝日をすべて削除する方法

Outlook 2013で予定表から祝日をすべて削除する方法

Q&A番号:018293  更新日:2018/03/27
対象機種 LAVIE、他… すべて表示する、   折りたたむ
LaVie(〜2014年12月発表)、VALUESTAR
LAVIE、LaVie(〜2014年12月発表)、VALUESTAR
対象OS Windows 10 Home、他… すべて表示する    折りたたむ
Windows 10 Pro
Windows 8.1
Windows 8.1 Pro
Windows 8
Windows 8 Pro
Windows 10 Home
Windows 10 Pro
Windows 8.1
Windows 8.1 Pro
Windows 8
Windows 8 Pro

Q&A番号:018293  更新日:2018/03/27

Outlook 2013で、予定表から祝日をすべて削除する方法について教えてください。

予定表の表示方法を変更することで、登録したすべての祝日を一度に削除できます。

予定表の表示方法を変更することで、登録したすべての祝日を一度に削除できます。

はじめに

Outlook 2013では、予定表を分類項目別に表示して、追加した祝日をまとめて削除することができます。

予定表に祝日を登録した際、祝日が二重登録され、予定表に重複して表示される場合があります。
この場合、すでに登録している祝日をすべて削除してから、再度登録を行う必要があります。

操作手順

Outlook 2013で予定表から祝日をすべて削除するには、以下の操作手順を行ってください。

  1. 画面左下のナビゲーションバーから「予定表」をクリックします。
    ※ アイコン表示になっている場合は、「予定表」をクリックします。
    画面左下から「予定表」をクリックします

  2. リボンから「表示」タブをクリックし、「現在のビュー」グループの「ビューの変更」をクリックします。
    リボンから「表示」タブをクリックし、「現在のビュー」グループの「ビューの変更」をクリックします

  3. 表示された一覧から「一覧」をクリックします。
    「一覧」をクリックします

  4. 「並べ替え」グループの「分類項目」をクリックします。
    「表示」タブから、「並べ替え」グループの「分類項目」をクリックします

  5. 一覧の上部に表示されている「分類項目:祝日」を右クリックし、表示された一覧から「削除」をクリックします。
    一覧の上部に表示されている「分類項目:祝日」を右クリックし、表示された一覧から「削除」をクリックします

    補足

    「分類項目:祝日」が表示されていない場合は、右上の「分類項目」をクリックするか、画面をスクロールし表示されるか確認します。
    「分類項目:祝日」が表示されていない場合は、右上の「分類項目」をクリックするか、一番上までスクロールし表示されるか確認します

  6. 「この操作は選択されているすべてのグループに適用されます。」というメッセージが表示された場合は、「OK」をクリックします。
    「この操作は選択されているすべてのグループに適用されます。」というメッセージが表示された場合は、「OK」をクリックします

  7. 一覧から祝日が削除されます。
    一覧から祝日が削除されます

以上で操作完了です。

手順2〜3を行い、「現在のビュー」を「予定表」に戻し、祝日が表示されていないことを確認してください。

補足

複数の国や地域の祝日を登録している場合は、分類項目を祝日からさらに国別にグループ化し、特定の国の祝日だけを削除できます。
手順については、以下の情報を参照してください。
Q&AOutlook 2013で予定表から特定の国の祝日をすべて削除する方法

↑ページトップへ戻る