|
Windows 10でシステムエラー発生時に自動で再起動しないよう設定する方法 | ||
Windows 10でシステムエラー発生時に自動で再起動しないよう設定する方法 |
|
Q&A番号:018441 更新日:2023/08/17 |
Windows 10で、システムエラー発生時に自動で再起動しないよう設定する方法について教えてください。 |
システムエラー発生時に自動的に再起動しないように設定することで、エラーメッセージの内容を確認できるようになります。 |
Windowsでは、システムに障害が発生した場合、ブルースクリーンでエラーメッセージが表示されます。
パソコン購入時の状態では、システムエラーが発生すると自動的に再起動してしまうため、エラーメッセージの内容を確認できない場合があります。
システムエラー発生時に自動的に再起動しないように設定することで、エラーメッセージの内容を確認し、問題を特定できる可能性があります。
※ Windows 10のアップデート状況によって、画面や操作手順、機能などが異なる場合があります。
※ お探しの情報ではない場合は、Q&A検索から他のQ&Aもお探しください。
Q&A検索 - トップページ
Windows 10でシステムエラー発生時に自動で再起動しないよう設定するには、以下の操作手順を行ってください。
「スタート」をクリックし、「」(設定)にマウスカーソルを合わせます。
表示されたメニューから「設定」をクリックします。
「設定」が表示されます。
「システム」をクリックします。
「システム」が表示されます。
画面左側から「詳細情報」をクリックし、「関連設定」欄の「システムの詳細設定」をクリックします。
「システムのプロパティ」が表示されます。
「詳細設定」タブをクリックし、「起動と回復」欄の「設定」をクリックします。
「起動と回復」が表示されます。
「システムエラー」欄の「自動的に再起動する」のチェックを外し、「OK」をクリックします。
「システムのプロパティ」画面に戻ります。
「OK」をクリックします。
「設定」に戻ったら、画面右上の「×」(閉じる)をクリックします。
以上で操作完了です。
この情報はお役に立ちましたか?
お探しの情報ではなかった場合は、Q&A検索から他のQ&Aもお探しください。
Q&A検索 - トップページ
また、今後の改善のためアンケートにご協力をお願いします。
ご意見・ご要望等ございましたら、アンケート回答後のフォームにもご記入ください。
今後のコンテンツ改善に活用させていただきます。
|
|