Windows 8 / 8.1のWindows Liveメール(2012)で受信したメールを添付ファイルとして転送する方法

Windows 8 / 8.1のWindows Liveメール(2012)で受信したメールを添付ファイルとして転送する方法

Q&A番号:018546  更新日:2016/12/26
対象機種 LAVIE、他… すべて表示する、   折りたたむ
LaVie(〜2014年12月発表)、VALUESTAR
LAVIE、LaVie(〜2014年12月発表)、VALUESTAR
対象OS Windows 8.1、他… すべて表示する    折りたたむ
Windows 8.1 Pro
Windows 8
Windows 8 Pro
Windows 8.1
Windows 8.1 Pro
Windows 8
Windows 8 Pro

Q&A番号:018546  更新日:2016/12/26

Windows 8 / 8.1のWindows Liveメール(2012)で、受信したメールを添付ファイルとして転送する方法について教えてください。

「添付ファイルとして転送」する機能を使用し、転送したいメールを添付ファイルにして送ることができます。

「添付ファイルとして転送」する機能を使用し、転送したいメールを添付ファイルにして送ることができます。

はじめに

!注意

Windows Liveメール(2012)のサポートは、2017年1月10日に終了します。

詳細については、以下のMicrosoft社の情報を参照してください。
外部サイトMicrosoft社 - Windows Essentials

Windows Liveメール(2012)では、受信したメールを添付ファイルとして転送できます。
通常の転送では、受信したメール本文が表示されたメール内にメッセージを書き込んで相手に転送します。
この場合、メールのヘッダー情報が表示されたり、メール自体が長くなったりして、メールが読みにくくなることがあります。 このようなときには、受信したメールを「添付ファイルとして転送」する機能を使用して転送します。

操作手順

Windows 8 / 8.1のWindows Liveメール(2012)で受信したメールを添付ファイルとして転送するには、以下の操作手順を行ってください。

  1. Windows Liveメール(2012)を起動し、添付ファイルとして転送したいメールをクリックします。
    Windows Liveメール(2012)を起動し、添付ファイルとして転送したいメールをクリックします

  2. リボンから「ホーム」タブをクリックし、「応答」グループの「転送」の部分をクリックして、「添付ファイルとして転送」をクリックします。
    リボンから「ホーム」タブをクリックし、「応答」グループの「転送」の部分をクリックして、「添付ファイルとして転送」をクリックします

  3. メール作成画面が表示されます。
    転送したいメールが添付され、「件名」欄は自動で入力されます。
    「宛先」欄に送信先のメールアドレス、「本文」欄にメール本文を入力します。
    「宛先」欄に送信先のメールアドレス、「本文」欄にメール本文を入力します

  4. 「宛先」、「本文」欄に入力した内容が正しいことを確認し、「送信」をクリックします。
    「宛先」、「本文」欄に入力した内容が正しいことを確認し、「送信」をクリックします

以上で操作完了です。

メールが添付ファイルとして転送されたことを確認してください。
「送信済みアイテム」フォルダーから、送信メールの状態が確認できます。
「送信済みアイテム」フォルダーで、送信メールの状態が確認できます

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