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Windows 8 / 8.1のWindows Liveメール(2012)でアドレス帳のデータを五十音順に並べる方法 | ||
Windows 8 / 8.1のWindows Liveメール(2012)でアドレス帳のデータを五十音順に並べる方法 |
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Q&A番号:018558 更新日:2018/01/19 |
Windows 8 / 8.1のWindows Liveメール(2012)で、アドレス帳のデータを五十音順に並べる方法について教えてください。 |
アドレス帳で「ニックネーム」の項目を利用して、読み仮名を入れることで、五十音順(あいうえお順)に並べ替えできます。 |
!注意
Windows Liveメール(2012)のサポートは、2017年1月10日に終了します。
詳細については、以下のMicrosoft社の情報を参照してください。
Microsoft社 - Windows Essentials
Windows Liveメール(2012)で、アドレス帳のデータは、初期の状態では数字、アルファベット、漢字の音読みの順に表示されるため、五十音順で並んでいません。
「ニックネーム」の項目に読み仮名を入れると、アドレス帳のデータを五十音順に並べることができます。
※ 読み仮名が入っていない状態では、データを五十音順(あいうえお順)に並べ替えできません。
一例
初期状態での並び順 | 五十音順(あいうえお順) |
---|---|
Windows 8 / 8.1のWindows Liveメール(2012)でアドレス帳のデータを五十音順に並べるには、以下の操作手順を行ってください。
以下の項目を順に確認してください。
アドレス帳に登録されているデータにニックネームを入力するには、以下の操作手順を行ってください。
Windows Liveメール(2012)を起動したら、アドレス帳の一覧画面を表示し、一覧に表示する項目を下図のように変更します。
アドレス帳の一覧画面を表示して項目を変更する方法は、以下の情報を参照してください。
Windows 8 / 8.1のWindows Liveメール(2012)でアドレス帳の一覧に項目を追加/削除する方法
※ 初期設定で表示されている「名前」項目を「性」「名」に変更します。「名前」項目が表示されている状態で「ニックネーム」を入力すると、アドレス帳の一覧にニックネームが表示されるようになります。
編集する連絡先をダブルクリックします。
ここでは例として、「井上」をダブルクリックします。
「知り合いの編集」が表示されたら、画面左側の「知り合い」をクリックします。
「ニックネーム」ボックスに読み仮名を入力し、「保存」をクリックします。
ここでは例として、「いのうえ」と入力し「保存」をクリックします。
登録されているすべてのデータに対して、手順2〜4を行いニックネームを登録します。
以上で操作完了です。
アドレス帳の一覧に「ニックネーム」項目を追加するには、以下の操作手順を行ってください。
「ニックネーム」項目を表示したい場所の左側にある項目を右クリックします。
ここでは例として、「名」項目を右クリックします。
表示された一覧から「項目の追加」にマウスポインターを合わせ、「ニックネーム」をクリックします。
以上で操作完了です。
アドレス帳に登録されているデータを五十音順に並べ替えるには、以下の操作手順を行ってください。
以上で操作完了です。
アドレス帳に登録されているデータが五十音順に並び替わったことを確認してください。
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