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Windows 8 / 8.1のWindows Liveメール(2012)でメール送信時に文章内のスペルチェックを行う方法 | ||
Windows 8 / 8.1のWindows Liveメール(2012)でメール送信時に文章内のスペルチェックを行う方法 |
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Q&A番号:018624 更新日:2016/12/26 |
Windows 8 / 8.1のWindows Liveメール(2012)で、メール送信時に文章内のスペルチェックを行う方法について教えてください。 |
Windows 8 / 8.1のWindows Liveメール(2012)では、メールが送信される前に、本文のスペルチェックを自動で実行するように設定できます。 |
!注意
Windows Liveメール(2012)のサポートは、2017年1月10日に終了します。
詳細については、以下のMicrosoft社の情報を参照してください。
Microsoft社 - Windows Essentials
Windows 8 / 8.1のWindows Liveメール(2012)では、メール送信時にメール本文のスペルチェックを自動的に行うことができます。
スペルチェック機能を使用することで、メール本文内のタイプミスやスペルミスなどを検出して、必要に応じて修正することが可能です。
スペルチェックは、英語、フランス語、ドイツ語、韓国語など多くの言語に対応しています。
Windows 8 / 8.1のWindows Liveメール(2012)でメール送信時に文章内のスペルチェックを行うには、以下の操作手順を行ってください。
Windows Liveメール(2012)を起動し、リボンから「ファイル」タブをクリックします。
表示された一覧から「オプション」にマウスポインターを合わせ、「メール」をクリックします。
「オプション」が表示されます。
「スペルチェック」タブをクリックし、「設定」欄から「送信前にスペルチェックを実行する」にチェックを入れます。
補足
言語名に「利用可能」と表示されている場合は、対象言語をインストールする必要があります。
言語をインストールするには、以下の操作手順を行ってください。
※ 言語をインストールするには、インターネットに接続されている必要があります。
「言語」欄の一覧からインストールしたい言語名をクリックして、「インストール」をクリックします。
ここでは例として、「イタリア語」をクリックします。
「適用」をクリックすると、ダウンロードが開始されインストールされます。
以上で操作完了です。
次回メール送信時から、「送信」をクリックすると、スペルチェックが実行されます。
誤りと考えられるスペルが見つかった場合は、「スペルチェック」画面が表示されます。
修正を行う場合は「修正」をクリックし、修正しない場合は「無視」をクリックします。
スペルチェックが完了すると、メールが送信されます。
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