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Windows 8 / 8.1のWindows Liveメール（2012）で、RSSフィードを利用する方法について教えてください。

Windows Liveメールでは、登録しているフィードの最新情報を自動的に受信して、タイトルや概要を確認できます。

はじめに

！注意

Windows Liveメール（2012）のサポートは、2017年1月10日に終了します。

詳細については、以下のMicrosoft社の情報を参照してください。
外部サイト Microsoft社 - Windows Essentials

フィードとは、ニュースサイトやブログなどのWebページで内容が更新された際に、更新情報があることを通知する機能のことです。
RSSフィードやWebフィードなどと呼ばれ、フィードを追加することで、Webページの新着情報を自動的に受信できます。

Windows Liveメール上でも、フィードに登録されたWebページの新着情報のタイトルや概要を確認できますが、あらかじめフィードを登録することが必要です。
フィードを登録するには、以下の情報を参照してください。
Q&A Windows 8 / 8.1のWindows Liveメール（2012）でRSSフィードを追加する方法

また、フィードを受信するには、インターネットに接続されている必要があります。

操作手順

Windows 8 / 8.1のWindows Liveメール（2012）でRSSフィードを利用するには、以下の操作手順を行ってください。
※ ここではWindows 8.1の画面で案内していますが、 Windows 8でも同様の操作が行えます。

Windows Liveメールを起動し、画面左下から「フィード」をクリックします。
※ アイコン表示になっている場合は、「」（フィード）をクリックします。
「（フィード名） - Windows Liveメール」が表示されます。
「購読しているフィード」欄から任意のフィードをクリックします。
配信された記事のタイトルをクリックすると、プレビューウィンドウに概要が表示されます。
※ プレビューウィンドウを表示していない場合は、記事のタイトルをダブルクリックして確認します。

以上で操作完了です。

補足

Windows LiveメールのRSSフィードの機能では、記事の表示方法や更新間隔、保存するフィードの数などの設定を変更することができます。
RSSフィード機能の設定変更については、以下の情報を参照してください。
Windows 8 / 8.1のWindows Liveメール（2012）でRSSフィードの設定を変更する方法
また、登録されているRSSフィードが不要になった場合は、削除することができます。
RSSフィードの削除方法については、以下の情報を参照してください。
Windows 8 / 8.1のWindows Liveメール（2012）でRSSフィードを削除する方法

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