Word 2013で文書に三つ折りの目印を付ける方法

Word 2013で文書に三つ折りの目印を付ける方法

Q&A番号:018846  更新日:2020/01/29
対象機種 LAVIE、他… すべて表示する、   折りたたむ
LaVie(〜2014年12月発表)、VALUESTAR
LAVIE、LaVie(〜2014年12月発表)、VALUESTAR
対象OS Windows 10 Home、他… すべて表示する    折りたたむ
Windows 10 Pro
Windows 8.1
Windows 8.1 Pro
Windows 8
Windows 8 Pro
Windows 10 Home
Windows 10 Pro
Windows 8.1
Windows 8.1 Pro
Windows 8
Windows 8 Pro

Q&A番号:018846  更新日:2020/01/29

Word 2013で、文書に三つ折りの目印を付ける方法について教えてください。

文書上に2本の直線を挿入し、用紙に合わせて等間隔に配置すると、三つ折りの目安となる線を付けることができます。

文書上に2本の直線を挿入し、用紙に合わせて等間隔に配置すると、三つ折りの目安となる線を付けることができます。

はじめに

Wordで作成した文書を三つ折りにして封筒に入れる場合、2本の直線を用紙に合わせて等間隔に配置すると、三つ折りの目安となる線を付けることができます。
また、2本の直線の色を変更することで、印刷する際に目印を薄く表示することも可能です。

操作手順

Word 2013で文書に三つ折りの目印を付けるには、以下の操作手順を行ってください。

  1. リボンから「挿入」タブをクリックし、「図」グループの「図形」をクリックして、表示された一覧から「線」欄の「直線」をクリックします。
    リボンから「挿入」タブをクリックし、「図」グループの「図形」をクリックして、表示された一覧から「線」欄の「直線」をクリックします

  2. 余白でドラッグして、余白に入る長さの直線を描きます。
    ここでは例として、左余白でドラッグします。
    余白でドラッグして、余白に入る長さの直線を描きます。ここでは例として、左余白でドラッグします

  3. 描いた直線をクリックして、キーボードの「Ctrl」キーを押しながら「C」キーを押してコピーしたあと、再度キーボードの「Ctrl」キーを押しながら「V」キーを押して貼り付けます。
    描いた直線をクリックして、キーボードの「Ctrl」キーを押しながら「C」キーを押してコピーしたあと、再度キーボードの「Ctrl」キーを押しながら「V」キーを押して貼り付けます

  4. 2本の直線を選択します。
    どちらか1つをクリックして、キーボードの「Shift」キーを押しながらもう1つの直線をクリックします。
    どちらか1つをクリックして、キーボードの「Shift」キーを押しながらもう1つの直線をクリックして2本の直線を選択します

  5. リボンから「書式」タブをクリックし、「配置」グループの「配置」をクリックして、表示された一覧から「用紙に合わせて配置」をクリックします。
    リボンから「書式」タブをクリックし、「配置」グループの「配置」をクリックして、表示された一覧から「用紙に合わせて配置」をクリックします

  6. 再度「配置」をクリックして、表示された一覧から「上下に整列」をクリックします。
    再度「配置」をクリックして、表示された一覧から「上下に整列」をクリックします

以上で操作完了です。

文書に三つ折りの目印が付いたことを確認してください。
文書に三つ折りの目印が付いたことを確認してください

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