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Windows 10のInternet Explorer 11でインターネット一時ファイルを自動的に削除する方法 | ||
Windows 10のInternet Explorer 11でインターネット一時ファイルを自動的に削除する方法 |
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Q&A番号:019412 更新日:2023/05/30 |
Windows 10のInternet Explorer 11で、インターネット一時ファイルを自動的に削除する方法について教えてください。 |
インターネット一時ファイルを自動的に削除するように設定すると、Internet Explorerを終了するたびに該当ファイルが自動で削除され、パフォーマンスを向上させることができます。 |
!注意
Microsoft社のInternet Explorerはサポート終了しました。
Microsoft EdgeやGoogle Chromeなど、ほかのブラウザ―を使用してください。
Microsoft Edgeがインストールされていない場合は、以下のWebページからダウンロードしてインストールすることができます。
Microsoft Edgeのダウンロード
Windows 10のInternet Explorer 11では、Internet Explorerを終了するたびに自動的にインターネット一時ファイルを削除するように設定できます。
インターネット一時ファイルとは、一度見たWebページ(ファイル)の情報をパソコン内に一時的に保存したもので、再び同じWebページを見る際に、素早く表示させることができます。
インターネット一時ファイルが蓄積されていくと、ハードディスクの容量を圧迫したり、Webページが表示されなくなることがあります。また、インターネット一時ファイルの情報が古いと、Webページが古い情報のまま表示されることがあります。
ファイルを自動的に削除するように設定しておくと、このような問題を防ぐのに役立ちます。
インターネット一時ファイルを削除するには、手動で行う方法と自動で行う方法があります。
ここでは、自動削除の設定方法を案内します。手動で行う方法については、以下の情報を参照してください。
Windows 10のInternet Explorer 11でインターネット一時ファイルを削除する方法
※ Windows 10のアップデート状況によって、画面や操作手順、機能などが異なる場合があります。
Windows 10のInternet Explorer 11でインターネット一時ファイルを自動的に削除するには、以下の操作手順を行ってください。
Internet Explorer 11を起動し、画面右上の「」(ツール)をクリックして、表示された一覧から「インターネットオプション」をクリックします。
「インターネットオプション」が表示されます。
「詳細設定」タブをクリックし、「設定」ボックスから「セキュリティ」欄の「ブラウザーを閉じたとき、[Temporary Internet Files]フォルダーを空にする」にチェックを入れて、「OK」をクリックします。
以上で操作完了です。
Internet Explorer 11を終了するたびに、インターネット一時ファイルが自動的に削除されます。
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