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Windows 10のInternet Explorer 11でWebページの背景色を変更する方法 | ||
Windows 10のInternet Explorer 11でWebページの背景色を変更する方法 |
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Q&A番号:019452 更新日:2023/04/18 |
Windows 10のInternet Explorer 11で、Webページの背景色を変更する方法について教えてください。 |
Internet Explorer 11では、Webページの背景色を好みの色に変更することができます。 |
!注意
Microsoft社のInternet Explorerはサポート終了しました。
Microsoft EdgeやGoogle Chromeなど、ほかのブラウザ―を使用してください。
Microsoft Edgeがインストールされていない場合は、以下のWebページからダウンロードしてインストールすることができます。
Microsoft Edgeのダウンロード
Internet Explorer 11では、「インターネットオプション」から、Webページの背景色を好みの色に変更できます。
色は、あらかじめ用意されているものだけでなく、色合いや明るさなどを調整し、好みの色を作成して使用することも可能です。
変更前
変更後(一例)
※ Windows 10のアップデート状況によって、画面や操作手順、機能などが異なる場合があります。
Windows 10のInternet Explorer 11でWebページの背景色を変更するには、以下の操作手順を行ってください。
Internet Explorer 11を起動し、「」(ツール)をクリックして、表示された一覧から「インターネットオプション」をクリックします。
「インターネットオプション」が表示されます。
「全般」タブをクリックし、「デザイン」欄の「ユーザー補助」をクリックします。
「ユーザー補助」が表示されます。
「書式設定」欄から「Webページで指定された色を使用しない」にチェックを入れ、「OK」をクリックします。
補足
「Webページで指定された色を使用しない」にチェックを入れると、一部の画像が表示されなくなることがあります。
画像を表示させたまま背景色を変更したい場合は、この手順を行わずに「キャンセル」をクリックして、手順4に進んでください。
ただし、この手順を行わない場合は、Webページ側で背景色が指定されているページでは、ここで案内する操作を行っても背景色を変更することができません。
「インターネットオプション」画面に戻ります。
「デザイン」欄の「色」をクリックします。
「色」が表示されます。
「Windowsの色を使用する」のチェックを外します。
「背景」欄のボタンをクリックします。
「色の設定」が表示されます。
任意の色をクリックし、「OK」をクリックします。
ここでは例として、「桃色」をクリックします。
補足
好みの色が表示されていない場合は、「色の作成」をクリックし、表示された項目を任意に設定して「色の追加」をクリックすることで、「作成した色」欄から選択することができます。
「色」画面に戻るので、「OK」をクリックします。
「インターネットオプション」画面に戻ったら、「OK」をクリックします。
以上で操作完了です。
Webページの背景色が変更されたことを確認してください。
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