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Windows Liveメール(2012)のメールデータをOutlook 2016に移行する方法 | ||
Windows Liveメール(2012)のメールデータをOutlook 2016に移行する方法 |
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Q&A番号:019476 更新日:2017/11/07 |
Windows Liveメール(2012)のメールデータをOutlook 2016に移行する方法について教えてください。 |
エクスポート機能を使用して、これまで受信したメールや送信したメールをOutlook 2016に移行できます。 |
!注意
Windows Liveメール(2012)のサポートは、2017年1月10日に終了しました。
詳細については、以下のMicrosoft社の情報を参照してください。
Microsoft社 - Windows Essentials
Windows Liveメール(2012)では、エクスポート機能を使用して、メールデータをOutlook 2016に移行することができます。
使用するメールアプリをWindows Liveメール(2012)からOutlook 2016に変更する場合、これまで受信したメールや送信したメールの内容をOutlookでも確認できるようになります。
※ Windows Updateの状況によって、Windows 8.1のWindows Liveメール(2012)でメールデータを正常にバックアップできない場合があります。
この場合は、以下のMicrosoft社の情報を参照してメールのバックアップを行う必要があります。
Microsoft社 - 今まで使っていたWindows Liveメールのメールデータを、別のWindows 8のWindows Liveメールへ移行する方法
Windows Liveメール(2012)のメールデータをOutlook 2016に移行するには、以下の操作手順を行ってください。
Outlook 2016を起動します。
補足
Outlook 2016を初めて起動する場合は、以下の情報を参照してメールアカウントの設定を行ってください。
Outlook 2016でメールアカウントを設定する方法
Windows Liveメールを起動し、リボンから「ファイル」タブをクリックします。
表示された一覧から「電子メールのエクスポート」にマウスポインターを合わせて、「電子メールメッセージ」をクリックします。
「Windows Liveメールエクスポート」が表示されます。
「Microsoft Exchange」をクリックし、「次へ」をクリックします。
「メッセージをWindows LiveメールからMicrosoft OutlookまたはMicrosoft Exchangeにエクスポートします。」というメッセージが表示されたら、「OK」をクリックします。
「プロファイルの選択」が表示されます。
「プロファイル名」ボックスに「Outlook」と表示されていることを確認し、「OK」をクリックします。
「メッセージのエクスポート」が表示されます。
「フォルダー」欄から「すべてのフォルダー」または「選択されたフォルダー」をクリックし、「OK」をクリックします。
「すべてのフォルダー」
Windows Liveメールに表示されている、すべてのフォルダーをOutlook 2016に移行します。
「選択されたフォルダー」
移行するフォルダーを「Ctrl」キーを押しながらクリックして選択し、Outlook 2016に移行します。
ここでは例として、「選択されたフォルダー」をクリックし、3つのフォルダーを選択して移行します。
「Windows Liveメールエクスポート」画面に戻ったら、「完了」をクリックします。
以上で操作完了です。
Outlook 2016の画面を表示し、選択したメールデータが移行されていることを確認してください。
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