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Excel 2016でグラフの種類を変更する方法 | ||
Excel 2016でグラフの種類を変更する方法 |
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Q&A番号:019674 更新日:2022/08/23 |
Excel 2016で、グラフの種類を変更する方法について教えてください。 |
グラフを作成したあとでも、「グラフの種類の変更」機能から、別の種類のグラフに変更できます。 |
Excel 2016では、グラフを作成したあとでも、グラフの種類を変更して外観を変更できます。
グラフには、棒グラフや折れ線グラフ、円やドーナツ型などさまざまな種類があり、作成した棒グラフを折れ線グラフで表示したい場合など、グラフの種類の変更がすぐに行えます。
Excel 2016でグラフの種類を変更するには、以下の操作手順を行ってください。
変更したいグラフをクリックします。
リボンに「グラフツール」が表示されたら、「デザイン」タブをクリックし、「グラフの種類の変更」をクリックします。
「グラフの種類の変更」が表示されます。
「すべてのグラフ」タブをクリックし、左側の一覧から変更するグラフの種類をクリックします。
ここでは例として、「折れ線」をクリックします。
補足
グラフの種類は、縦棒・横棒グラフ、折れ線グラフ、円グラフとドーナツグラフ、面グラフ、散布図など複数あり、さらに100%表示や3D表示など詳細なグラフで表示することができます。
グラフの種類の詳細については、以下のMicrosoft社のWebページを参照してください。
Microsoft社 - Officeで利用可能なグラフの種類
右上のサムネイルの一覧から、さらにグラフの種類をクリックします。
右下に表示されたサムネイルを確認したら、「OK」をクリックします。
ここでは例として、「マーカー付き折れ線」をクリックします。
補足
「おすすめグラフ」タブをクリックすると、「おすすめグラフ」機能を利用できます。
おすすめグラフ機能は、グラフ作成を補助する機能で、目的に応じて推奨のグラフを選択できます。
おすすめグラフについては、以下の情報を参照してください。
Excel 2016でおすすめグラフを使ってグラフを作成する方法
グラフが変更されます。
以上で操作完了です。
選択したグラフで表示されたことを確認してください。
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