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Windows 10でOS標準ソフトウェアを有効/無効に設定する方法 | ||
Windows 10でOS標準ソフトウェアを有効/無効に設定する方法 |
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Q&A番号:019797 更新日:2023/10/17 |
Windows 10で、OS標準ソフトウェアを有効/無効に設定する方法について教えてください。 |
「Windows Media Player」などのOS標準ソフトウェアは、有効または無効に設定できます。使用していないソフトウェアを無効に設定することで、メモリの使用量を抑えることができます。 |
Windows 10では、OS標準で用意されている「Windows Media Player」や「XPSビューアー」などのソフトウェアを、有効または無効に設定できます。使用していないソフトウェアを無効にすると、メモリの使用量が抑えられるので、パソコンの動作を速くする効果があります。
有効または無効にしたソフトウェアは、スタートメニューやすべてのアプリ画面に下記のとおり反映されます。
有効にした場合
有効にしたソフトウェアが、スタートメニューやすべてのアプリ画面に表示されます。
無効にした場合
無効にしたソフトウェアが、スタートメニューやすべてのアプリ画面から消えます。
※ ソフトウェアはアンインストールされずに残るため、ハードディスクの空き容量は変わりません。
なお、ソフトウェアによっては、無効にすることにより、Windowsの機能やプログラムの設定に影響が出る可能性があります。
その場合は、設定を変更した際に表示されるメッセージの内容を確認のうえ、操作を進めてください。
※ Windows 10のアップデート状況によって、画面や操作手順、機能などが異なる場合があります。
※ お探しの情報ではない場合は、Q&A検索から他のQ&Aもお探しください。
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Windows 10でOS標準ソフトウェアを有効または無効に設定するには、以下の操作手順を行ってください。
「スタート」をクリックし、「」(設定)にマウスカーソルを合わせます。
表示されたメニューから「設定」をクリックします。
「設定」が表示されます。
「アプリ」をクリックします。
「設定」が表示されます。
画面左側から「アプリと機能」をクリックして、「関連設定」欄から「プログラムと機能」をクリックします。
「プログラムと機能」が表示されます。
画面左側の「Windowsの機能の有効化または無効化」をクリックします。
「Windowsの機能」が表示されます。
ここでは例として、Windows Media Playerを無効に設定します。
「Windowsの機能の有効化または無効化」ボックスから「メディア機能」の「+」をクリックし、表示された「Windows Media Player」のチェックを外して、「OK」をクリックします。
※ 有効に設定する場合は、目的のソフトウェアにチェックを入れて、「OK」をクリックします。
補足
ソフトウェアによっては、チェックを外した際に「(ソフトウェア名)を無効にすると、…」というメッセージが表示される場合があります。
その場合は、「詳細情報をオンラインで表示」をクリックして、表示された画面に記載されている内容を確認し、問題がなければ「はい」をクリックします。
「変更を適用しています」というメッセージが表示されたらしばらく待ちます。
「必要な変更が完了しました。」というメッセージが表示されます。
変更したソフトウェアによって、設定が異なります。以下より、表示された画面の手順を確認してください。
「今すぐ再起動」をクリックします。
※ すぐに再起動しない場合も、変更を適用するには再起動が必要です。
「閉じる」をクリックします。
以上で操作完了です。
OS標準ソフトウェアが有効または無効に設定されたことを確認してください。
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