Windows 8.1でOneDriveを非表示にする方法

Windows 8.1でOneDriveを非表示にする方法

Q&A番号:019870  更新日:2023/06/29
対象機種 LAVIE、他… すべて表示する、   折りたたむ
LaVie(〜2014年12月発表)、VALUESTAR
LAVIE、LaVie(〜2014年12月発表)、VALUESTAR
対象OS Windows 8.1、他… すべて表示する    折りたたむ
Windows 8.1 Pro
Windows 8.1
Windows 8.1 Pro

Q&A番号:019870  更新日:2023/06/29

Windows 8.1で、OneDriveを非表示にする方法について教えてください。

OneDriveを使用しない場合は、設定を変更してパソコンとOneDriveの同期を解除します。

OneDriveを使用しない場合は、設定を変更してパソコンとOneDriveの同期を解除します。

はじめに

Windows 8.1では初期状態でOneDriveの機能が組み込まれています。
ファイルの保存先にOneDriveを指定したり、OneDriveに保存されているファイルをエクスプローラーから直接編集したりできます。

OneDriveの機能を利用しない場合は、設定を変更してパソコンとOneDriveの同期を解除することができます。
また、スタート画面からピン留めされたタイルを削除したり、エクスプローラーでOneDrive内のファイルやフォルダーを表示しないように設定することができます。
※ 上記の操作を行っても、OneDrive上に保存されているファイルやフォルダーは削除されません。

操作手順

Windows 8.1でOneDriveを非表示にするには、以下の操作手順を行ってください。

  1. 「OneDrive」のタイルを右クリックし、表示された一覧から「スタート画面からピン留めを外す」をクリックします。
    「OneDrive」のタイルを右クリックし、表示された一覧から「スタート画面からピン留めを外す」をクリックします

  2. 画面右下隅をポイントし、マウスポインターを上方向へ移動させます。
    チャームが表示されたら、「設定」をクリックします。
    画面右下隅をポイントし、マウスポインターを上方向へ移動させ、チャームが表示されたら「設定」をクリックします

  3. 「設定」のオプションが表示されます。
    「PC設定の変更」をクリックします。
    「PC設定の変更」をクリックします

  4. 「PC設定」が表示されます。
    「OneDrive」をクリックします。
    画面左側から「OneDrive」をクリックします

  5. 「OneDrive」が表示されます。
    「ファイルの保存」をクリックし、「ドキュメントを既定でOneDriveに保存する」のスイッチをクリックして「オフ」にします。
    画面左側から「ファイルの保存」をクリックし、「ドキュメントを既定でOneDriveに保存する」のスイッチをクリックして「オフ」にします

  6. 「カメラロール」をクリックし、「写真をアップロードしない」をクリックして、「ビデオを自動的にOneDriveにアップロードする」のスイッチをクリックして「オフ」にします。
    「カメラロール」をクリックし、「写真をアップロードしない」をクリックして、「ビデオを自動的にOneDriveにアップロードする」のスイッチをクリックして「オフ」にします

  7. 「同期の設定」をクリックし、「このPCの設定を同期する」のスイッチをクリックして「オフ」にします。
    「同期の設定」をクリックし、「このPCの設定を同期する」のスイッチをクリックして「オフ」にします

  8. 「従量制課金接続」をクリックし、「従量制課金接続でファイルのアップロードとダウンロードを行う」と「従量制課金接続で設定を同期およびバックアップする」のスイッチをクリックして「オフ」にします。
    「従量制課金接続」をクリックし、「従量制課金接続でファイルのアップロードとダウンロードを行う」と「従量制課金接続で設定を同期およびバックアップする」のスイッチをクリックして「オフ」にします

  9. 「Windows」キーを押しながら「D」キーを押してデスクトップを表示し、エクスプローラーを起動します。
    「Windows」キーを押しながら「D」キーを押してデスクトップを表示し、エクスプローラーを起動します

  10. 画面左側の「OneDrive」を右クリックし、表示された一覧から「プロパティ」をクリックします。
    画面左側の「OneDrive」を右クリックし、表示された一覧から「プロパティ」をクリックします

  11. 「OneDriveのプロパティ」が表示されます。
    「全般」タブをクリックし、「属性」欄の「隠しファイル」にチェックを入れて、「OK」をクリックします。
    「全般」タブをクリックし、「属性」欄の「隠しファイル」にチェックを入れて、「OK」をクリックします

  12. 「属性変更の確認」が表示されます。
    「変更をこのフォルダー、サブフォルダーおよびファイルに適用する」をクリックして、「OK」をクリックします。
    「変更をこのフォルダー、サブフォルダーおよびファイルに適用する」をクリックして、「OK」をクリックします

以上で操作完了です。

「OneDrive」内のファイルやフォルダーが表示されなくなったことを確認してください。
「OneDrive」内のファイルやフォルダーが表示されなくなったことを確認してください
※ Windows 8.1のエクスプローラーでは、画面左側に表示されている「OneDrive」を非表示にすることはできません。

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