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Windows 10を起動すると拡大鏡が開始されてしまう場合の対処方法 | ||
Windows 10を起動すると拡大鏡が開始されてしまう場合の対処方法 |
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Q&A番号:019979 更新日:2023/10/17 |
Windows 10を起動すると、拡大鏡が開始されてしまう場合の対処方法について教えてください。 |
拡大鏡を自動的に開始する設定を無効にすることで、パソコン起動時に拡大鏡が表示されなくなります。 |
拡大鏡とは、画面の一部または全体を拡大して表示することができる機能です。
パソコンを起動したときに拡大鏡が表示される場合は、拡大鏡を自動的に開始する設定になっていることが考えられます。
設定またはコントロールパネルから拡大鏡の設定を変更することで、拡大鏡が自動で起動しなくなります。
※ Windows 10のアップデート状況によって、画面や操作手順、機能などが異なる場合があります。
※ お探しの情報ではない場合は、Q&A検索から他のQ&Aもお探しください。
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Windows 10を起動すると拡大鏡が開始されてしまう場合は、以下の対処方法を行ってください。
以下のいずれかの項目を確認してください。
「設定」から拡大鏡の設定を変更するには、以下の情報を参照してください。
「拡大鏡」が起動している場合は、画面右下の「」(設定)をクリックし、表示された一覧から「設定を開く」をクリックします。
補足
虫眼鏡のアイコンが表示されている場合は、アイコンをクリックして手順1の操作を行います。
画面左側の「拡大鏡」をクリックし、「サインイン後に拡大鏡を開始する」と「すべてのユーザーのサインイン前に拡大鏡を開始する」のチェックを外します。
画面右上の「×」(閉じる)をクリックし、設定画面を閉じます。
以上で操作完了です。
パソコンを再起動して、拡大鏡が開始されないことを確認してください。
「コントロールパネル」から拡大鏡の設定を変更するには、以下の情報を参照してください。
「拡大鏡」が起動している場合は、画面右上の「×」(閉じる)をクリックして終了します。
補足
虫眼鏡のアイコンが表示されている場合は、アイコンをクリックして手順1の操作を行います。
「スタート」をクリックし、アプリの一覧を表示します。
「W」欄の「Windowsシステムツール」をクリックして、「コントロールパネル」をクリックします。
「コントロールパネル」が表示されます。
「表示方法」が「カテゴリ」になっていることを確認し、「視覚ディスプレイの最適化」をクリックします。
補足
表示方法がアイコンの場合は「コンピューターの簡単操作センター」をクリックし、「すべての設定を探索します」欄から「コンピューターを見やすくします」をクリックします。
「画面上の項目を拡大します」欄から「拡大鏡を有効にします」のチェックを外して、「OK」をクリックします。
「コンピューターの簡単操作センター」が表示されたら、画面右上の「×」(閉じる)をクリックして画面を閉じます。
以上で操作完了です。
パソコンを再起動して、拡大鏡が開始されないことを確認してください。
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