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Windows 10でスリープ状態にならないように設定する方法 | ||
Windows 10でスリープ状態にならないように設定する方法 |
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Q&A番号:020110 更新日:2023/08/24 |
Windows 10で、スリープ状態にならないように設定する方法について教えてください。 |
Windows 10では、一定時間パソコンを使用していない場合でも、スリープ状態に移行しないように設定することができます。 |
Windows 10の初期設定では、一定時間パソコンの利用がない場合、自動的にスリープ状態に移行するように設定されています。
パソコンを常に通常状態で起動しておきたい場合は、電源オプションからスリープ状態にならないように設定を変更できます。
※ Windows 10のアップデート状況によって、画面や操作手順、機能などが異なる場合があります。
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Windows 10でスリープ状態にならないように設定するには、以下の操作手順を行ってください。
以下のいずれかの項目を確認してください。
電源オプションからスリープ状態にならないように設定するには、以下の操作手順を行ってください。
「」(「Windows」キー)を押しながら「X」キーを押し、表示された一覧から「電源オプション」をクリックします。
「電源とスリープ」が表示されます。
「スリープ」欄の「次の時間が経過後、PCをスリープ状態にする」ボックスから「なし」をクリックします。
デスクトップパソコンの場合
ノートパソコンの場合
※ 「バッテリー駆動時」の場合と「電源に接続時」の場合をそれぞれ設定します。
以上で操作完了です。
パソコンの操作をしていなくても、スリープ状態に移行しないことを確認してください。
コントロールパネルからスリープ状態にならないように設定するには、以下の操作手順を行ってください。
「スタート」をクリックし、アプリの一覧を表示します。
「W」欄の「Windowsシステムツール」をクリックして、「コントロールパネル」をクリックします。
「コントロールパネル」が表示されます。
「表示方法」が「カテゴリ」になっていることを確認し、「システムとセキュリティ」をクリックします。
※ 表示方法がアイコンの場合は「電源オプション」をクリックし、画面左側の「コンピューターがスリープ状態になる時間を変更」をクリックして手順4へ進みます。
「システムとセキュリティ」が表示されます。
「コンピューターがスリープ状態になる時間を変更」をクリックします。
「プラン設定の編集」が表示されます。
「コンピューターをスリープ状態にする」ボックスから「適用しない」をクリックし、「変更の保存」をクリックします。
デスクトップパソコンの場合
ノートパソコンの場合
※ 「バッテリ駆動」の場合と「電源に接続」の場合をそれぞれ設定します。
以上で操作完了です。
パソコンの操作をしていなくても、スリープ状態に移行しないことを確認してください。
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