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Windows 10のノートパソコンでバッテリー節約機能をオン/オフにする方法 | ||
Windows 10のノートパソコンでバッテリー節約機能をオン/オフにする方法 |
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Q&A番号:020318 更新日:2023/12/05 |
Windows 10のノートパソコンで、バッテリー節約機能をオンまたはオフにする方法について教えてください。 |
バッテリー節約機能は、設定やアクションセンター、通知領域から、オンまたはオフに切り替えることができます。 |
Windows 10のノートパソコンでは、バッテリー節約機能を使用することができます。
バッテリー節約機能をオンにすると、画面の明るさを抑えたり、アプリ(メールやカレンダーなど)の通知を停止したりして、バッテリーを長持ちさせることができます。
初期状態では、バッテリー残量が20%を下回ると自動でバッテリー節約機能がオンになりますが、設定画面やアクションセンター、通知領域から、オンまたはオフを切り替えることができます。
※ Windows 10のアップデート状況によって、画面や操作手順、機能などが異なる場合があります。
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Windows 10のノートパソコンでバッテリー節約機能をオンまたはオフにするには、以下の操作手順を行ってください。
以下のいずれかの項目を確認してください。
設定からバッテリー節約機能をオンまたはオフにするには、以下の操作手順を行ってください。
「スタート」をクリックし、「」(設定)にマウスカーソルを合わせます。
表示されたメニューから「設定」をクリックします。
「設定」が表示されます。
「システム」をクリックします。
画面左側の「バッテリー」をクリックし、「バッテリー節約機能」欄のスイッチをクリックして、オンまたはオフに切り替えます。
ここでは例として、バッテリー節約機能を「オン」にします。
補足
「バッテリー節約機能」のスイッチがグレーアウトしてクリックできない場合は、ACアダプターが正しく接続しているか確認してください。
以上で操作完了です。
バッテリー節約機能がオンまたはオフになったことを確認してください。
アクションセンターからバッテリー節約機能をオンまたはオフにするには、以下の操作手順を行ってください。
タスクバーから「」(アクションセンター)をクリックします。
画面右側に「アクションセンター」が表示されます。
「バッテリー節約機能」をクリックして、オンまたはオフに切り替えます。
ここでは例として、バッテリー節約機能を「オン」にします。
※ バッテリー節約機能をオンにすると、背景色が青になります。
補足
「バッテリー節約機能」がグレーアウトしてクリックできない場合は、ACアダプターが正しく接続しているか確認してください。
以上で操作完了です。
バッテリー節約機能がオンまたはオフになったことを確認してください。
通知領域からバッテリー節約機能をオンまたはオフにするには、以下の操作手順を行ってください。
タスクバー右端の通知領域から「」をクリックします。
補足
バッテリー節約機能がすでにオンになっている場合は、アイコンの表示が「」に変更されています。
「電源モード(バッテリー)」が表示されます。
つまみを左右に動かして、オンまたはオフに切り替えます。
ここでは例として、バッテリー節約機能を「オン」にします。
※ つまみを一番左に動かすことで、バッテリー節約機能をオンに切り替えることができます。
補足
電源モードは、「最も高いパフォーマンス」「高パフォーマンス」「より良いバッテリー」「バッテリー節約機能」の4段階で調整することができます。
以上で操作完了です。
バッテリー節約機能がオンまたはオフになったことを確認してください。
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