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Windows 10でパソコン起動時にOneDriveのサインイン画面が表示される場合の対処方法 | ||
Windows 10でパソコン起動時にOneDriveのサインイン画面が表示される場合の対処方法 |
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Q&A番号:020527 更新日:2024/04/23 |
Windows 10で、パソコン起動時にOneDriveのサインイン画面が表示される場合の対処方法について教えてください。 |
OneDriveは、Microsoftアカウントでサインインすることで使用できるようになります。OneDriveを利用しない場合は、今後サインイン画面を表示しないように設定できます。 |
OneDriveとは、パソコンに保存されているファイルをインターネット上に用意された専用の記憶領域に保存できるサービスです。
OneDriveにファイルを保存すると、OneDriveがインストールされているほかのパソコンやタブレットなどで、同じファイルを参照したり編集することができます。
パソコンを起動したときに、OneDriveのサインイン画面が表示される場合は、Microsoftアカウントでサインインすることで、OneDriveを使用できるようになります。
使用しない場合は、一度Microsoftアカウントでサインインしてから、今後OneDriveを表示しないように設定します。
OneDriveサインイン画面(一例)
※ Windows 10のアップデート状況によって、画面や操作手順、機能などが異なる場合があります。
Windows 10でパソコン起動時にOneDriveのサインイン画面が表示される場合は、以下の対処方法を行ってください。
以下の該当する項目を確認してください。
OneDriveを使用する場合は、以下の操作手順を行ってください。
サインイン画面が表示されている状態で、ボックスにMicrosoftアカウントのメールアドレスを入力して「サインイン」をクリックします。
補足
サインイン画面が消えてしまった場合は、以下の操作手順を行ってください。
画面右下の通知領域から「」(OneDrive)をクリックします。
「OneDriveが接続されていません」が表示されたら、「サインイン」をクリックします。
「Microsoftはお客様のプライバシーを尊重しています」が表示されます。
「次へ」をクリックします。
「一緒に進歩する」が表示されます。
「OneDriveとOfficeに関するオペレーションデータをMicrosoftに送信しますか」の該当項目を選択し、「承諾」をクリックします。
ここでは例として、「オペレーションのデータを送信しない」を選択します。
「OneDriveフォルダー」が表示されます。
「次へ」をクリックします。
補足
「OneDriveフォルダーは既にこのコンピューターに存在します」というメッセージが表示された場合は、「新しいフォルダーを選択」をクリックしてOneDriveを保存するフォルダーを新しく作成するか、「このフォルダーを使用」をクリックして既存のファイルを上書きします。
「このPCのフォルダーをバックアップ」が表示されます。
「後で行います」をクリックします。
「OneDriveを最大限に活用する」が表示されます。
「後で」をクリックします。
「OneDriveについての理解を深める」が表示されます。
「次へ」をクリックします。
「ファイルとフォルダーの共有」が表示されます。
「次へ」をクリックします。
「すべてのファイルをオンデマンドで利用できます」が表示されます。
「次へ」をクリックします。
「モバイルアプリを手に入れる」が表示されます。
「後で」をクリックします。
「OneDriveの準備ができました」が表示されたら、「OneDriveフォルダーを開く」をクリックします。
以上で操作完了です。
補足
パソコンで作成したファイルの保存先をOneDriveに設定するには、以下の情報を参照してください。
Windows 10でファイルの保存先をOneDriveに設定する方法
OneDriveを使用しない場合は、以下の操作手順を行ってください。
「スタート」をクリックし、「」(設定)にマウスカーソルを合わせます。
表示されたメニューから「設定」をクリックします。
「設定」が表示されます。
「アプリ」をクリックします。
「アプリ」が表示されます。
画面左側から「スタートアップ」をクリックし、表示された一覧から「Microsoft OneDrive」のスイッチをクリックし「オフ」にして、画面右上の「×」(閉じる)をクリックします。
以上で操作完了です。
次回パソコンを起動したとき、OneDriveのサインイン画面が表示されないことを確認してください。
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