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Outlook 2016で受信したメールにフラグを設定する方法 | ||
Outlook 2016で受信したメールにフラグを設定する方法 |
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Q&A番号:020555 更新日:2022/04/06 |
Outlook 2016で、受信したメールにフラグを設定する方法について教えてください。 |
「メール」の「フラグの設定」からメールにフラグを付けることができます。 |
Outlook 2016では、メールにフラグを設定することができます。
フラグは、あとで確認したいメールなど特定のメールに対する目印として使用します。
フラグを設定するとメールのタイトルの横にフラグが表示され、タスクに登録されます。
タスクに登録されたメールは期限を設定することや、アラームを表示させることで確認忘れを予防することができます。
メールにフラグを設定した状態
Outlook 2016で受信したメールにフラグを設定するには、以下の操作手順を行ってください。
以下の項目を確認してください。
メールにフラグを設定するには、以下の操作手順を行ってください。
フラグを付けるメールを表示します。
画面左下のナビゲーションバーから「」をクリックします。
※ 一覧表示になっている場合は、「メール」をクリックします。
フラグを付けたいメールを右クリックし、表示された一覧から「フラグの設定」にマウスポインターを合わせて、任意の項目をクリックします。
ここでは例として、「今日」をクリックします。
以上で操作完了です。
メールにフラグが設定されたことを確認してください。
メールにフラグで期限を設定することやアラームで指定した時間に知らせることができます。
フラグの期限変更とアラームを設定する場合は、以下の手順を行ってください。
フラグを付けるメールを表示します。
画面左下のナビゲーションバーから「」をクリックします。
※ 一覧表示になっている場合は、「メール」をクリックします。
フラグを付けたいメールを右クリックし、表示された一覧から「フラグの設定」にマウスポインターを合わせて、「アラームの追加」をクリックします。
「ユーザー設定」が表示されます。
フラグの期限、アラームの日時をそれぞれ設定し、「OK」をクリックします。
以上で操作完了です。
フラグの横に「」が表示されたことを確認してください。
フラグを設定したメールの確認が終わった場合や、目的を達成した場合に、フラグを完了します。
フラグを完了した場合、完了したことがタスクに記録として残ります。
メールのフラグを完了するには、以下の操作手順を行ってください。
フラグを完了したいメールを表示します。
画面左下のナビゲーションバーから「」をクリックします。
※ 一覧表示になっている場合は、「メール」をクリックします。
フラグの付いたメールを右クリックし、「フラグの設定」にマウスポインターを合わせて、「進捗状況を完了にする」をクリックします。
以上で操作完了です。
フラグがチェックマークに変わったことを確認してください。
補足
フラグを消したい場合は、フラグをクリアします。
フラグをクリアした場合、フラグを設定していた記録は残りません。
フラグの付いたメールを右クリックし、「フラグの設定」にマウスポインターを合わせて、「フラグをクリア」をクリックすると、フラグを消すことができます。
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