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Windows 10でスタートメニューの「よく使うアプリ」に最近使用したアプリが表示されない場合の対処方法 | ||
Windows 10でスタートメニューの「よく使うアプリ」に最近使用したアプリが表示されない場合の対処方法 |
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Q&A番号:020591 更新日:2024/09/10 |
Windows 10で、スタートメニューの「よく使うアプリ」に最近使用したアプリが表示されない場合の対処方法について教えてください。 |
スタートメニューに「よく使うアプリ」が表示されない場合、設定を変更することで表示される場合があります。ここで案内する対処方法や参照先について、それぞれの項目を順に確認してください。 |
Windows 10のスタートメニューに「よく使うアプリ」が表示されない場合、「設定」の「よく使うアプリを表示する」機能がオフになっているか、スタートメニュー自体に不具合が発生している場合があります。
一例
「よく使うアプリ」が表示されている状態 | 「よく使うアプリ」が非表示の状態 |
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※ Windows 10のアップデート状況によって、画面や操作手順、機能などが異なる場合があります。
※ お探しの情報ではない場合は、Q&A検索から他のQ&Aもお探しください。
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パソコン用語集
Windows 10でスタートメニューの「よく使うアプリ」に最近使用したアプリが表示されない場合は、以下の対処方法を行ってください。
スタートメニューに「よく使うアプリ」を表示するには、「よく使うアプリを表示する」機能がオンになっている必要があります。
「よく使うアプリを表示する」機能をオンにするには、以下の情報を参照してください。
Windows 10でスタートメニューに「よく使うアプリ」を表示する方法
「よく使うアプリを表示する」機能がグレーアウトしてオンにできない場合は、「2. プライバシーの設定を確認する」を確認してください。
プライバシーの設定によって、「よく使うアプリを表示する」機能がグレーアウトされ、機能をオンにできない場合があります。
この場合、「プライバシー」の設定を変更することで、グレーアウトを解除することができます。
「よく使うアプリを表示する」機能がグレーアウトされた状態
「プライバシー」の設定を変更するには、以下の操作手順を行ってください。
「スタート」をクリックし、「」(設定)にマウスカーソルを合わせます。
表示されたメニューから「設定」をクリックします。
「設定」が表示されます。
「プライバシー」をクリックします。
「プライバシー」が表示されます。
画面左側から「全般」をクリックし、「プライバシーオプションの変更」欄から、「Windows追跡アプリの起動を許可して、スタート画面と検索結果の質を向上する」のスイッチをクリックして「オン」にします。
以上で操作完了です。
「1. 「よく使うアプリを表示する」機能をオンにする」を再度行い、グレーアウトが解除されて機能をオンにできることを確認してください。
スタートメニューによく使うアプリをピン留めすることで、スタートメニューからアプリを探す手間を省いて、アプリを素早く開くことができます。
スタートメニューにアプリをピン留めすると、スタートメニューの上部にアプリが常に表示されるようになります。
スタートメニューにアプリをピン留めするには、以下の情報を参照してください。
Windows 10でスタートメニューにタイルを追加(ピン留め)する方法
問題が解決しない場合は、スタートメニュー自体に問題が発生している可能性があります。
この場合、ユーザーアカウントを新規で作成することによって解決する場合があります。
ユーザーアカウントを新規で作成するには、以下の情報を参照してください。
Windows 10でユーザーアカウントを追加する方法
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