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Office 2016を修復する方法 | ||
Office 2016を修復する方法 |
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Q&A番号:020672 更新日:2023/06/08 |
Office 2016を修復する方法について教えてください。 |
Windows 10では、「アプリと機能」から修復を行うことで、アプリが正常に動作しない問題を解決できる場合があります。 |
Windows 10では、アプリに問題が起きた場合に修復を行うことができます。
Office 2016に含まれるアプリが正常に動作しない場合は、修復を行うことで現象が改善する可能性があります。
修復作業を行う前に、ExcelやWordなどのOfficeアプリを終了する必要があります。
修復は、Officeアプリなどに必要なファイルやレジストリキーなどを修復します。
ExcelやWordなどでユーザーが作成したファイル(ドキュメント)に対しては適用されません。
以下の操作手順を行えない場合は、何らかの原因でインストール情報に不具合が生じている可能性があります。
この場合は、Office 2016をリセットすることで現象が改善する可能性があります。
Office 2016をリセットする方法については、以下の情報を参照してください。
Office 2016をリセットする方法
機種によっては、Office Premiumがプリインストールされている場合があります。
搭載されている製品がOffice Premiumかどうかの確認方法と、Office Premiumの操作手順については、以下の情報を参照してください。
お使いのOffice製品がOffice Premiumかどうかを確認する方法
Office Premiumで修復機能を利用する方法
デスクトップアプリ版Office 2016を使用している場合は、上記のOffice Premiumで修復機能を利用する方法を参照してください。
Microsoft Storeアプリとデスクトップアプリの違いについては、以下の情報を参照してください。
Office 2016でMicrosoft Storeアプリかデスクトップアプリかを確認する方法
※ Windows 10のアップデート状況によって、画面や操作手順、機能などが異なる場合があります。
※ お探しの情報ではない場合は、Q&A検索から他のQ&Aもお探しください。
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Office 2016を修復するには、以下の操作手順を行ってください。
「スタート」→「」(設定)の順にクリックします。
「設定」が表示されます。
「アプリ」をクリックします。
「アプリ」が表示されます。
画面左側から「アプリと機能」をクリックし、アプリの一覧から「Microsoft Office Desktop Apps」をクリックします。
「詳細オプション」をクリックします。
「Microsoft Office Desktop Apps」が表示されます。
「リセット」欄の「修復」をクリックします。
「修復」の右側にチェックマークが付いたことを確認します。
以上で操作完了です。
正常に機能しなかったOfficeアプリを起動し、問題が解決したことを確認してください。
※ 修復が終了したあとに、パソコンの再起動が必要となる場合があります。
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