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Windows 10で初回セットアップ時にMicrosoftアカウントの本人確認ができない場合の対処方法 | ||
Windows 10で初回セットアップ時にMicrosoftアカウントの本人確認ができない場合の対処方法 |
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Q&A番号:020696 更新日:2024/08/22 |
Windows 10で、初回セットアップ時にMicrosoftアカウントの本人確認ができない場合の対処方法について教えてください。 |
ローカルアカウントでセットアップを行ったあとにMicrosoftアカウントへ切り替えて、セキュリティ認証の本人確認を行います。 |
Windows 10で初回セットアップを行う際に、何らかの原因でMicrosoftアカウントの本人確認ができない場合があります。
その場合は、ローカルアカウントで初回セットアップを行い、完了後にMicrosoftアカウントへ切り替えて、セキュリティ認証の本人確認を行ってください。
アカウントの種類については、以下の情報を参照してください。
Windows 10でのローカルアカウントとMicrosoftアカウントの違いについて
※ Windows 10のアップデート状況によって、画面や操作手順、機能などが異なる場合があります。
※ お探しの情報ではない場合は、Q&A検索から他のQ&Aもお探しください。
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パソコン用語集
Windows 10で初回セットアップ時にMicrosoftアカウントの本人確認ができない場合は、以下の対処方法を行ってください。
初回セットアップ時にMicrosoftアカウントの本人確認ができない場合には、Microsoftアカウントを使用せずにローカルアカウントでセットアップを行います。
セットアップ完了後に、Microsoftアカウントへ切り替えてサインインを行います。
ローカルアカウントで初回セットアップ行う方法については、以下の参照先からお使いの機種の情報を確認してください。
Windows 10でパソコンの初回セットアップ(初期設定)を行う方法
※ 2018年1月以前に発表された機種をお使いの場合は、「2. パソコンの初回セットアップ(初期設定)を行う方法」の「Microsoftアカウントでサインイン」が表示された手順を確認し、補足にある「Microsoftアカウントを作成しない場合」を確認してください。
初回セットアップが完了したら、パソコンにサインインしているローカルアカウントをMicrosoftアカウントに変更します。
アカウントを切り替えるには、以下の情報を参照してください。
Windows 10でMicrosoftアカウントとローカルアカウントを切り替える方法
※ 上記情報内の「1. ローカルアカウントからMicrosoftアカウントに変更する方法」を行います。
Microsoftアカウントでパソコンにサインインした状態で、本人確認を行います。
※ 「本人確認」は、Microsoftアカウントに登録されているセキュリティ情報を保護するための機能です。
本人確認を行うと、登録済みの連絡先にセキュリティコードが送信されるので、受信したコードを使用してセキュリティ認証を行います。
本人確認を行う方法については、以下の情報を参照してください。
Windows 10で「本人確認を行う必要があります。」と表示された場合の対処方法
補足
登録した連絡先にセキュリティコードが届かない場合や、連絡先がわからない場合は、Microsoftアカウントの連絡先を変更して、セキュリティコードを受信できるか確認してください。
Microsoftアカウントの連絡先を変更するには、以下の情報を参照してください。
Windows 10でMicrosoftアカウントに登録したメールアドレスまたは電話番号を変更する方法
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