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Word 2016で囲い文字を利用する方法 | ||
Word 2016で囲い文字を利用する方法 |
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Q&A番号:020709 更新日:2020/10/08 |
Word 2016で、囲い文字を利用する方法について教えてください。 |
任意の文字を丸や四角などの記号で囲んで、囲い文字を作成することができます。 |
Word 2016では、注目してほしい文字や目立たせたい文字を記号で囲んで、囲い文字として設定できます。
設定前 | 設定後 |
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※ Officeのアップデート状況によって、画面や操作手順、機能などが異なる場合があります。
※ Office製品の詳細については、Microsoft社に確認してください。
Microsoft Office ヘルプとトレーニング
囲い文字を設定するには、以下の操作手順を行ってください。
リボンから「ホーム」タブをクリックして、「フォント」グループの「」(囲い文字)をクリックします。
「囲い文字」が表示されます。
「スタイル」欄と、「囲み」欄の「文字」と「囲み」をそれぞれ設定します。
スタイル
「なし」:設定した囲い文字を解除します
「外枠のサイズを合わせる」:外枠の記号をフォントサイズに合わせます(記号内の文字が小さくなります)
「文字のサイズを合わせる」:内部の文字をフォントサイズに合わせます(外枠の記号が周囲の文字より大きくなります)
文字
囲い文字設定する文字を入力します。
囲い文字としてよく使用される文字を、一覧から選択することもできます。
囲み
文字を囲む記号を選択します。
設定した内容を確認して、「OK」をクリックします。
ここでは例として、以下のように設定します。
以上で操作完了です。
囲い文字が設定されたことを確認してください。
補足
先に入力した文字をドラッグで選択し、操作手順を実施することでも囲い文字に設定できます。
この場合、手順2で「囲み」欄の「文字」に入力は行いません。
囲い文字を解除するには、以下の操作手順を行ってください。
囲みを解除したい文字をドラッグします。
リボンから「ホーム」タブをクリックして、「フォント」グループの「」(囲い文字)をクリックします。
「囲い文字」が表示されます。
「スタイル」欄から「なし」をクリックして、「OK」をクリックします。
以上で操作完了です。
囲い文字が解除されたことを確認してください。
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