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Windows 10でハイブリッドスリープを有効/無効にする方法 | ||
Windows 10でハイブリッドスリープを有効/無効にする方法 |
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Q&A番号:020847 更新日:2023/10/05 |
Windows 10で、ハイブリッドスリープを有効/無効にする方法について教えてください。 |
ハイブリッドスリープを有効にすると、作業中の内容がハードディスクに保存されるため、スリープ中にバッテリがなくなっても、スリープ前の作業状態に戻ることができます。 |
「ハイブリッドスリープ」とは、パソコンを省電力の状態にしながら、メモリの内容をハードディスクに保存する機能です。
「スリープ」の場合、作業中の内容はメモリのみに保存されるため、スリープ中にバッテリが完全になくなってしまうと、スリープに入る前に作業していた内容は失われます。
ハイブリッドスリープを有効にすると、バッテリが完全になくなってしまった場合でも、スリープ前の状態に戻すことができます。
※ ハイブリッドスリープは、初期状態では有効に設定されています。
※ Windows 10のアップデート状況によって、画面や操作手順、機能などが異なる場合があります。
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Windows 10でハイブリッドスリープを有効または無効にするには、以下の操作手順を行ってください。
「Windows」キーを押しながら「X」キーを押し、表示された一覧から「電源オプション」をクリックします。
「電源とスリープ」が表示されます。
「関連設定」欄から、「電源の追加設定」をクリックします。
「電源オプション」が表示されます。
「バッテリメーターに表示されるプラン」欄から、現在選択している項目の「プラン設定の変更」をクリックします。
「プラン設定の編集」が表示されます。
「詳細な電源設定の変更」をクリックします。
デスクトップパソコンの場合
ノートパソコンの場合
「電源オプション」が表示されます。
「スリープ」の左側の「」をクリックし、表示された項目から「ハイブリッドスリープを許可する」の左側の「」をクリックします。
ハイブリッドスリープの設定状況が表示されます。
※ 既定では「オン」に設定されています。
デスクトップパソコンの場合
「設定」をクリックし、表示されたボックスから「オン」または「オフ」をクリックして、「OK」をクリックします。
ノートパソコンの場合
「バッテリ駆動」と「電源に接続」を、それぞれ設定できます。
設定したい項目をクリックし、表示されたボックスから「オン」または「オフ」をクリックして、「OK」をクリックします。
以上で操作完了です。
ハイブリッドスリープの設定が変更されたことを確認してください。
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