はじめに

Windows 10の付箋アプリでは、デスクトップ画面に付箋を貼り付けて、メモを記載することができます。

付箋（一例）

誤操作で付箋の右上にある「×」を押したり、削除したりすると、デスクトップ画面から付箋が消えてしまう場合があります。

誤って「×」を押してしまった場合は、デスクトップ画面から消えて削除されたように見えますが、パソコン上には保存されています。
この場合、付箋アプリを起動し、付箋の一覧からデスクトップに再表示することができます。

実際に付箋を削除してしまった場合は、事前に付箋のデータをバックアップしていれば、付箋を復元することができます。

付箋のデータをバックアップする方法については、以下の情報を参照してください。
Windows 10で付箋（Sticky Notes）をバックアップする方法
※ バックアップ後に作成した付箋のデータがある場合は、復元したときに削除されます。

※ Windows 10のアップデート状況によって、画面や操作手順、機能などが異なる場合があります。

※ お探しの情報ではない場合は、Q&A検索から他のQ&Aもお探しください。
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操作手順

Windows 10の付箋アプリで削除した付箋を元に戻す方法については、以下の操作手順を行ってください。

1. 付箋の一覧から再表示する方法

付箋の一覧から再表示するには、以下の操作手順を行ってください。

以上で操作完了です。

消してしまった付箋が再度デスクトップに表示されたことを確認してください。

2. バックアップファイルから復元する方法

付箋データをバックアップしている場合、元の状態に戻すことができます。
※ 復元を行うと、付箋データがバックアップファイルに置き換えられるため、既存の付箋は削除されます。

バックアップした付箋のデータを復元するには、以下の情報を参照してください。
Windows 10で付箋（Sticky Notes）をバックアップファイルから復元する方法

関連情報

• 付箋アプリで削除した付箋を元に戻す方法