Excel 2019でショートカットキーを使ってグラフを作成する方法

Excel 2019でショートカットキーを使ってグラフを作成する方法

Q&A番号:021696  更新日:2020/01/08
対象機種 LAVIE、他… すべて表示する、   折りたたむ
LaVie(〜2014年12月発表)、VALUESTAR
LAVIE、LaVie(〜2014年12月発表)、VALUESTAR
対象OS Windows 10 Home、他… すべて表示する    折りたたむ
Windows 10 Pro
Windows 8.1
Windows 8.1 Pro
Windows 10 Home
Windows 10 Pro
Windows 8.1
Windows 8.1 Pro

Q&A番号:021696  更新日:2020/01/08

Excel 2019で、ショートカットキーを使ってグラフを作成する方法について教えてください。

Excel 2019では、ショートカットキーを利用することで、グラフをすばやく作成できます。

Excel 2019では、ショートカットキーを利用することで、グラフをすばやく作成できます。

はじめに

Excel 2019では、キーボードの「F11」キーを押すだけで、リボンを操作せずにすばやくグラフを作成できます。
「F11」キーで作成したグラフは、自動的に挿入されるグラフ専用の新しいシートに表示されます。

※ Officeのアップデート状況によって、画面や操作手順、機能などが異なる場合があります。

操作手順

Excel 2019でショートカットキーを使ってグラフを作成するには、以下の操作手順を行ってください。

  1. 任意の表を表示します。
    ここでは例として、以下の表を使用します。
    任意の表を表示します

  2. グラフ化したいデータをドラッグして範囲選択し、キーボードの「F11」キーを押します。
    ここでは例として、セルA1〜E6を範囲選択します。
    グラフ化したいデータをドラッグして範囲選択し、キーボードの「F11」キーを押します

    補足

    データが表示されているシート上にグラフを表示させたい場合は、グラフ化したいデータをドラッグして範囲選択し、キーボードの「Alt」キーを押しながら「F1」キーを押します。

以上で操作完了です。

新しいシートが挿入され、グラフが表示されていることを確認してください。
新しいシートが挿入され、グラフが表示されていることを確認してください

補足

上記の手順で表示されたグラフの種類を変更するには、以下の操作手順を行ってください。

  1. グラフの何も表示されていない部分を右クリックし、表示された一覧から「グラフの種類の変更」をクリックします。
    グラフの何も表示されていない部分を右クリックし、表示された一覧から「グラフの種類の変更」をクリックします

  2. 「グラフの種類の変更」が表示されます。
    任意の形式をクリックし、「OK」をクリックします。
    任意の形式をクリックし、「OK」をクリックします

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