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Excel 2016でセルに簡易グラフを表示する方法

Excel 2016でセルに簡易グラフを表示する方法

Q&A番号：021699  更新日：2020/01/24
対象機種 LAVIE、他…　（すべて表示する）、　　　（折りたたむ）
LaVie(〜2014年12月発表）、VALUESTAR		 LAVIE、LaVie(〜2014年12月発表）、VALUESTAR
対象OS Windows 10 Home、他…　（すべて表示する）　　　　（折りたたむ）
Windows 10 Pro
Windows 8.1
Windows 8.1 Pro		 Windows 10 Home
Windows 10 Pro
Windows 8.1
Windows 8.1 Pro

Q&A番号：021699  更新日：2020/01/24

Excel 2016で、セルに簡易グラフを表示する方法について教えてください。

セルに簡易グラフを設定すると、数値データを視覚的に比較できるようになります。

セルに簡易グラフを設定すると、数値データを視覚的に比較できるようになります。

はじめに

Excelで数値データを入力している場合、セル内に以下のような簡易グラフを表示すると、データの大小を視覚的に比較できるようになります。

簡易グラフの表示（一例）

簡易グラフの表示（一例）

簡易グラフを一度セルに設定すると、データの数値を変更しても、変更後の数値に合わせて簡易グラフも自動的に更新されます。

※ Officeのアップデート状況によって、画面や操作手順、機能などが異なる場合があります。

操作手順

Excel 2016でセルに簡易グラフを表示するには、以下の操作手順を行ってください。

  1. 任意のデータを入力します。
    ここでは例として、以下のファイルを使用します。
    任意のデータを入力します

  2. グラフ化したいデータをドラッグして範囲選択します。
    グラフ化したいデータをドラッグして範囲選択します

  3. リボンから「ホーム」タブをクリックし、「スタイル」グループの「条件付き書式」をクリックします。
    「データバー」にマウスポインターを合わせ、表示された一覧から任意の簡易グラフの種類をクリックします。
    ここでは例として、「塗りつぶし（グラデーション）」欄から「オレンジのデータバー」をクリックします。
    「ホーム」タブをクリックし、「条件付き書式」をクリックして、「データバー」にマウスポインターを合わせ、任意の簡易グラフの種類をクリックします

    補足

    塗りつぶしの種類を選択する一覧から「その他のルール」をクリックすると、「新しい書式ルール」が表示され、簡易グラフの表示形式を詳細に設定できます。
    「ルールの種類を選択してください」ボックスから任意の項目を選択し、「ルールの内容を編集してください」ボックスで各項目を設定して、「OK」をクリックします。
    「その他のルール」をクリックすると「新しい書式ルール」が表示され、グラフの線種やグラフの値など簡易グラフの表示形式を詳細に設定できます

以上で操作完了です。

セルに簡易グラフが表示されたことを確認してください。
セルに簡易グラフが表示されたことを確認してください

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