Word 2016で表中の文字位置を調整する方法

Word 2016で表中の文字位置を調整する方法

Q&A番号:022038  更新日:2020/07/28
対象機種 LAVIE、他… すべて表示する、   折りたたむ
LaVie(~2014年12月発表)、VALUESTAR
LAVIE、LaVie(~2014年12月発表)、VALUESTAR
対象OS Windows 10 Home、他… すべて表示する    折りたたむ
Windows 10 Pro
Windows 8.1
Windows 8.1 Pro
Windows 10 Home
Windows 10 Pro
Windows 8.1
Windows 8.1 Pro

Q&A番号:022038  更新日:2020/07/28

Word 2016で、表中の文字位置を調整する方法について教えてください。

手動で文字の前後に空白を入れることなく、表中の文字の配置を変更することができます。

手動で文字の前後に空白を入れることなく、表中の文字の配置を変更することができます。

はじめに

Wordで表に入力した文字の位置は、手動で空白を入れなくても、左右や中央に揃えることができます。
表の行や列ごとに文字の位置を調整して、表の見栄えを整えることができます。

変更前 変更後(一例)
変更前 変更後(一例)

※ Officeのアップデート状況によって、画面や操作手順、機能などが異なる場合があります。

操作手順

Word 2016で表中の文字位置を調整するには、以下の操作手順を行ってください。

  1. 文書内に任意の表を作成します。
    文書内に任意の表を作成します

  2. 文字位置を調整したい文字列をドラッグして選択します。
    ここでは例として、表の1行目の文字列をすべて選択します。
    文字位置を調整したい文字列をドラッグして選択します

  3. リボンから「ホーム」タブをクリックし、「段落」グループの「左揃え」、「中央揃え」または「右揃え」をクリックします。
    ここでは例として、「中央揃え」をクリックします。
    リボンから「ホーム」タブをクリックし、「段落」グループの「左揃え」、「中央揃え」または「右揃え」をクリックします

    補足

    それぞれの配置方法の違いは、以下のとおりです。

    • 左揃え:文字列を表の枠内の左側に配置
    • 中央揃え:文字列を表の枠内の中央に配置
    • 右揃え:文字列を表の枠内の右側に配置
  4. ほかに文字位置を調整したい文字列がある場合は、手順2~3の方法で配置を変更します。

以上で操作完了です。

表中の文字位置が変更されたことを確認してください。
表中の文字位置が変更されたことを確認してください

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