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Outlook 2019で以前のバージョンのデータをインポートする方法 | ||
Outlook 2019で以前のバージョンのデータをインポートする方法 |
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Q&A番号:022127 更新日:2020/09/17 |
Outlook 2019で、以前のバージョンのデータをインポートする方法について教えてください。 |
以前のバージョンのOutlookからエクスポートしたデータファイルを、インポートして取り込むことができます。 |
Outlook 2019では、以前のバージョンのOutlookから書き出した個人用フォルダーのデータファイル(*.pst)を取り込むことができます。
パソコンの買い換えなどでOfficeのバージョンが変わった場合も、以前のデータを移行することが可能です。
※ Officeのアップデート状況によって、画面や操作手順、機能などが異なる場合があります。
Outlook 2019で以前のバージョンのデータをインポートするには、以下の操作手順を行ってください。
リボンから「ファイル」タブをクリックします。
画面左側から「開く/エクスポート」をクリックし、「インポート/エクスポート」をクリックします。
「インポート/エクスポートウィザード」が表示されます。
「実行する処理を選択してください」ボックスから「他のプログラムまたはファイルからのインポート」をクリックし、「次へ」をクリックします。
「ファイルのインポート」が表示されます。
「インポートするファイルの種類を選択してください」ボックスから「Outlookデータファイル(.pst)」をクリックし、「次へ」をクリックします。
「Outlookデータファイルのインポート」が表示されます。
「参照」をクリックします。
「Outlookデータファイルを開く」が表示されます。
以前のバージョンのOutlookからエクスポートしたファイルをクリックし、「開く」をクリックします。
ここでは例として、「backup」ファイルをクリックします。
「Outlookデータファイルのインポート」画面に戻るので、「次へ」をクリックします。
補足
以前のバージョンのOutlookで、データファイルにパスワードを設定してエクスポートした場合は、パスワードの入力画面が表示されます。
「パスワード」ボックスにパスワードを入力して、「OK」をクリックします。
「インポートするフォルダーの選択」ボックスから「Outlookデータファイル」をクリックし、「サブフォルダーを含む」にチェックを入れて、「完了」をクリックします。
以上で操作完了です。
Outlook 2019に以前のバージョンのデータが取り込まれたことを確認してください。
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