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Windows 10のMicrosoft Edgeで住所を自動的に入力する方法 | ||
Windows 10のMicrosoft Edgeで住所を自動的に入力する方法 |
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Q&A番号:022549 更新日:2021/10/09 |
Windows 10のMicrosoft Edgeで、住所を自動的に入力する方法について教えてください。 |
Webページで入力した住所、メールアドレス、名前などの情報を自動的に保存して、次回以降に入力する手間を省くことができます。 |
Microsoft Edgeでは、Webページで入力した住所、メールアドレス、名前などの情報を保存し、次回以降に同じような入力欄に自動的に表示して、再度入力する手間を省くことができます。
初期設定で保存機能は有効になっていますが、無効になっている場合は「住所などの情報」欄から再度有効にできます。
「住所などの情報」欄では、保存済みの情報を確認したり、編集や削除を行うことができます。
※ 複数人でパソコンを共有している場合などは、ほかの人に情報を見られてしまう可能性があるため、個人情報の取り扱いにご注意ください。
※ Windows 10のアップデート状況によって、画面や操作手順、機能などが異なる場合があります。
Windows 10のMicrosoft Edgeで住所を自動的に入力するには、以下の操作手順を行ってください。
Microsoft Edgeを起動し、「」(設定など)をクリックして、表示された一覧から「設定」をクリックします。
「設定」が表示されます。
画面左側から「プロファイル」をクリックし、「住所などの情報」をクリックします。
「住所などの情報」が表示されます。
「住所の保存と自動入力」をクリックし、スイッチを「オン」にします。
補足
「住所の保存と自動入力」のスイッチを「オフ」にすると、保存や自動入力機能が無効になります。
「住所の追加」をクリックすると、事前に住所、メールアドレス、名前、電話番号などの情報を登録することができます。
保存済みの情報は、「住所」欄から一覧で確認できます。また「」(その他のアクション)をクリックすると、情報の編集や削除ができます。
「設定」タブの「×」(タブを閉じる)をクリックして画面を閉じます。
以上で操作完了です。
保存した住所などの情報が、次回以降自動的に入力されることを確認してください。
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