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Windows 10のMicrosoft Edgeで特定のWebサイトの追跡防止機能を無効にする方法 | ||
Windows 10のMicrosoft Edgeで特定のWebサイトの追跡防止機能を無効にする方法 |
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Q&A番号:022733 更新日:2024/10/30 |
Windows 10のMicrosoft Edgeで、特定のWebサイトの追跡防止機能を無効にする方法について教えてください。 |
追跡防止機能を設定している場合でも、特定のWebサイトでの追跡を例外として許可することができます。 |
追跡防止機能を設定すると、Webサイトを閲覧した履歴や動作などを、外部から追跡されないようにブロックすることができます。
プライバシーを保護できますが、閲覧するサイトによっては、広告などのコンテンツが一部表示されなくなる場合があります。
Microsoft Edgeでは、追跡防止機能が有効の状態でも、信頼できるWebサイトにおいて必要な部分が表示されない場合などに、例外として追跡を許可することができます。
追跡防止機能の詳細や設定方法については、以下の情報を参照してください。
Windows 10のMicrosoft Edgeで追跡防止機能を設定する方法
※ Windows 10のアップデート状況によって、画面や操作手順、機能などが異なる場合があります。
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パソコン用語集
Windows 10のMicrosoft Edgeで特定のWebサイトの追跡防止機能を無効にするには、以下の操作手順を行ってください。
Microsoft Edgeを起動し、画面右上の「」(設定など)をクリックして、表示された一覧から「設定」をクリックします。
「設定」が表示されます。
画面左側から「プライバシー、検索、サービス」をクリックします。
補足
項目が表示されていない場合は、設定の左側にある「」(設定メニュー)をクリックしてください。
「トラッキングの防止」欄から「例外」をクリックします。
「これらのサイトでは追跡防止が無効になっています」欄の「サイトの追加」をクリックします。
「サイトの追加」が表示されます。
「サイト」ボックスに、追跡防止を無効にしたいWebサイトのURLを入力し、「追加」をクリックします。
URLが追加されたことを確認し、「設定」タブの「×」(タブを閉じる)をクリックして画面を閉じます。
以上で操作完了です。
補足
Webサイトを表示した状態で、アドレスバーの「」(サイト情報の表示)をクリックし、「このサイトでの追跡防止(バランス)」のスイッチを「オフ」にして、該当のWebサイトの追跡防止を無効にすることもできます。
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