はじめに

Microsoft EdgeでWebページを開いた際に、文字化けして読めない場合があります。

文字化け（一例）

この現象が発生する場合、Webページに設定された文字コードとMicrosoft Edgeが表示する際に使用する文字コードが一致しない、インターネット一時ファイルの影響で間違ったキャッシュが読み込まれているなど、複数の原因が考えられます。

ここで案内する対処方法や参照先について、それぞれの項目を順に確認してください。

また、同じWebページをほかのブラウザー（Google Chromeなど）で開くと、自動的に適切な文字コードに変換され、正常に表示できる場合もあります。

※ Windows 10のアップデート状況によって、画面や操作手順、機能などが異なる場合があります。

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対処方法

Microsoft EdgeでWebページを開くと文字化けする場合は、以下の対処方法を行ってください。

1. キャッシュ（インターネット一時ファイル）を削除する

インターネット一時ファイルが影響して、間違ったキャッシュを読み込み、文字化けが発生している可能性があります。
キャッシュを削除して、問題が解決されるか確認してください。

キャッシュを削除するには、以下の情報を参照してください。
Windows 10のMicrosoft Edgeでキャッシュを削除する方法

2. Microsoft Edgeの設定を初期状態に戻す

Microsoft Edgeの設定を初期状態に戻して、文字化けが解消できるか確認してください。

設定をリセットするには、以下の情報を参照してください。
Windows 10のMicrosoft Edgeで設定をリセットする方法

3. Microsoft Edgeを修復する

何らかの原因で、Microsoft Edgeが正常に動作していなく、Webページの表示が文字化けしている可能性があります。
Microsoft Edgeを修復し、文字化けが解消できるか確認してください。

Microsoft Edgeを修復するには、以下の情報を参照してください。
Windows 10のMicrosoft Edgeを修復する方法

関連情報

• ブラウザーでWebページを開くと文字化けする場合の対処方法
• パソコン用語集