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Windows 10でパスワード保護共有を有効/無効にする方法 | ||
Windows 10でパスワード保護共有を有効/無効にする方法 |
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Q&A番号:022814 更新日:2024/08/27 |
Windows 10で、パスワード保護共有を有効/無効にする方法について教えてください。 |
接続するネットワークのセキュリティレベルに応じて、パスワード保護共有を有効または無効に設定する必要があります。 |
Windows 10では、パスワード保護共有は、既定で有効に設定されています。
この設定が有効になっていると、パスワードを設定していないパソコンの共有フォルダーに、他のパソコンからネットワークを介して不正アクセスすることを防ぎます。
接続しているネットワークのセキュリティの設定によっては、パスワード保護共有が有効になっていると、共有フォルダーへアクセスできない場合があります。
原因の特定のためにパスワード保護共有を無効にする場合は、ここで案内している手順を参照してください。
※ Windows 10のアップデート状況によって、画面や操作手順、機能などが異なる場合があります。
※ お探しの情報ではない場合は、Q&A検索から他のQ&Aもお探しください。
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パソコン用語集
Windows 10でパスワード保護共有を有効または無効にするには、以下の操作手順を行ってください。
「スタート」をクリックし、「」(設定)にマウスカーソルを合わせます。
表示されたメニューから「設定」をクリックします。
「設定」が表示されます。
「ネットワークとインターネット」をクリックします。
画面左側から「状態」をクリックし、「ネットワークの詳細設定」欄の「ネットワークと共有センター」をクリックします。
「ネットワークと共有センター」が表示されます。
画面左側から「共有の詳細設定の変更」をクリックします。
「共有の詳細設定」が表示されます。
「すべてのネットワーク」をクリックします。
「パスワード保護共有」欄の有効あるいは無効のいずれかをクリックし、「変更の保存」をクリックします。
パスワード保護共有を有効にする
ユーザー名とパスワードを知っているユーザーのみに共有範囲を制限します。
パスワード保護共有を無効にする
ユーザー名とパスワードを入力せずに共有プリンターを使用できるようにします。
設定が完了したら、画面右上の「×」(閉じる)をクリックして画面を閉じます。
以上で操作完了です。
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