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Windows 10でWindowsの資格情報を追加する方法 | ||
Windows 10でWindowsの資格情報を追加する方法 |
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Q&A番号:022815 更新日:2024/10/22 |
Windows 10で、Windowsの資格情報を追加する方法について教えてください。 |
資格情報を追加しておくことで、共有ファイルなどにアクセスする際のユーザー名やパスワードの入力を省くことができます。 |
ネットワーク経由でほかのパソコンにアクセスする場合、「Windowsセキュリティ」画面が表示され、ユーザー名とパスワードの入力を求められることがあります。ユーザー名やパスワードなどの資格情報をあらかじめ追加しておくと、次回から入力を省略することができます。
ただし、ほかの人も使用することがあるパソコンでは、セキュリティ上の問題を防止するために、ユーザー名やパスワードなどの個人情報は記憶させないようにすることをおすすめします。
Windows 10で、記憶させたユーザー情報やパスワードを削除するには、以下の情報を参照してください。
Windows 10で資格情報として記憶させたユーザー情報やパスワードを削除する方法
Microsoft EdgeやInternet Explorerで、Webページに記憶させたユーザー情報やパスワードを削除するには、以下の情報を参照してください。
ブラウザーでWebページに記憶させたユーザー情報やパスワードを削除する方法
※ Windows 10のアップデート状況によって、画面や操作手順、機能などが異なる場合があります。
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Windows 10でWindowsの資格情報を追加するには、以下の操作手順を行ってください。
「スタート」をクリックし、アプリの一覧を表示します。
「W」欄の「Windowsシステムツール」をクリックして、「コントロールパネル」をクリックします。
「コントロールパネル」が表示されます。
「表示方法」が「カテゴリ」になっていることを確認し、「ユーザーアカウント」をクリックします。
※ 表示方法がアイコンの場合は「資格情報マネージャー」をクリックし、手順4へ進みます。
「ユーザーアカウント」が表示されます。
「資格情報マネージャー」欄の「Windows資格情報の管理」をクリックします。
「資格情報マネージャー」が表示されます。
「Windows資格情報」欄から、「Windows 資格情報の追加」をクリックします。
「Windows 資格情報の追加」が表示されます。
「インターネットまたはネットワークのアドレス」、「ユーザー名」、「パスワード」のボックスにそれぞれの情報を入力し、「OK」をクリックします。
以上で操作完了です。
「Windows資格情報」欄に資格情報が追加されたことを確認してください。
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