Windows 11でMicrosoft Defenderファイアウォールを有効/無効にする方法

Windows 11でMicrosoft Defenderファイアウォールを有効/無効にする方法

Q&A番号:023004  更新日:2023/10/04
対象機種 LAVIE LAVIE
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Windows 11 Pro
Windows 11 Home
Windows 11 Pro

Q&A番号:023004  更新日:2023/10/04

Windows 11で、Microsoft Defenderファイアウォールを有効/無効にする方法について教えてください。

Microsoft Defenderファイアウォールは、外部のパソコンや悪意のあるプログラムなどから不正アクセスを防ぎ、セキュリティを高めることができます。

Microsoft Defenderファイアウォールは、外部のパソコンや悪意のあるプログラムなどから不正アクセスを防ぎ、セキュリティを高めることができます。

はじめに

Microsoft Defenderファイアウォールは、ネットワークを介した不正アクセスからお使いのパソコンを守る機能です。

ファイアウォール機能は、マカフィーリブセーフなどのウイルス対策ソフトにも搭載されている場合があります。
ファイアウォール機能が複数動作していると、パソコンの動作に問題が発生することがあるので、その場合はどちらかのファイアウォール機能を無効にしてください。

ファイアウォール機能をすべて無効にすると、ウイルスなどに感染する可能性が増加します。
Microsoft Defenderファイアウォールを無効にする場合は、不正アクセスを防ぐため、ウイルス対策ソフトのファイアウォール機能を有効にすることをおすすめします。

Microsoft Defenderファイアウォールを有効または無効に設定するには、管理者アカウントでサインインする必要があります。
管理者アカウントについては、以下の情報を参照してください。
Q&AWindows 11のユーザーアカウントの種類(管理者/標準ユーザー)について

※ Windows 11のアップデート状況によって、画面や操作手順、機能などが異なる場合があります。

※ お探しの情報ではない場合は、Q&A検索から他のQ&Aもお探しください。
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操作手順

Windows 11でMicrosoft Defenderファイアウォールを有効または無効にするには、以下の操作手順を行ってください。

1. 設定から有効または無効にする方法

設定からMicrosoft Defenderファイアウォールを有効または無効にするには、以下の操作手順を行ってください。

  1. 「スタート」をクリックし、表示されたメニューから「設定」をクリックします。
    「スタート」をクリックし、表示されたメニューから「設定」をクリックします

  2. 「設定」が表示されます。
    画面左側から「プライバシーとセキュリティ」をクリックし、「セキュリティ」欄から「Windowsセキュリティ」をクリックします。
    画面左側から「プライバシーとセキュリティ」をクリックし、「セキュリティ」欄から「Windowsセキュリティ」をクリックします

  3. 「Windowsセキュリティ」が表示されます。
    「Windowsセキュリティを開く」をクリックします。
    「Windowsセキュリティを開く」をクリックします

  4. 「セキュリティの概要」が表示されます。
    「ファイアウォールとネットワーク保護」をクリックします。
    「ファイアウォールとネットワーク保護」をクリックします

  5. 「ファイアウォールとネットワーク保護」が表示されます。
    「パブリックネットワーク」をクリックします。
    ※ 使用しているネットワークの種類に応じて設定します。詳しくは「補足」を参照してください。
    「パブリックネットワーク」をクリックします

    補足

    「パブリックネットワーク」の横に「(アクティブ)」と表示されていない場合は、ご使用のパソコンで「パブリックネットワーク」を使用していない場合があります。

    「ドメインネットワーク」、「プライベートネットワーク」、「パブリックネットワーク」をそれぞれクリックして、表示された画面の「アクティブなネットワーク」欄を確認し、ネットワークに接続されている項目に対して、手順5以降の操作を行ってください。
    表示された画面の「アクティブなネットワーク」欄を確認します

  6. 「パブリックネットワーク」が表示されます。
    「Microsoft Defenderファイアウォール」欄のスイッチをクリックして「オン」にします。
    「Microsoft Defenderファイアウォール」欄のスイッチをクリックして「オン」にします

    補足

    「無効」に設定する場合は、「Microsoft Defenderファイアウォール」欄のスイッチをクリックして「オフ」にします。
    「Microsoft Defenderファイアウォール」欄のスイッチをクリックして「オフ」にします

  7. 「このアプリがデバイスに変更を加えることを許可しますか?」が表示されます。
    「はい」をクリックします。
    「はい」をクリックします

以上で操作完了です。

Microsoft Defenderファイアウォールが有効、または無効に切り替わったことを確認してください。

2. コントロールパネルから有効または無効にする方法

コントロールパネルからWindows Defender(Microsoft Defender)ファイアウォールを有効または無効にするには、以下の操作手順を行ってください。

  1. 「スタート」をクリックし、表示されたメニューから「すべてのアプリ」をクリックします。
    「スタート」をクリックし、表示されたメニューから「すべてのアプリ」をクリックします

  2. 「すべてのアプリ」が表示されます。
    「W」欄から「Windowsツール」をクリックします。
    「W」欄から「Windowsツール」をクリックします

  3. 「Windowsツール」が表示されます。
    「コントロールパネル」をダブルクリックします。
    「コントロールパネル」をダブルクリックします

  4. 「コントロールパネル」が表示されます。
    「表示方法」が「カテゴリ」になっていることを確認し、「システムとセキュリティ」をクリックします。
    ※ 表示方法がアイコンの場合は「Windows Defenderファイアウォール」をクリックし、手順6へ進みます。
    「表示方法」が「カテゴリ」になっていることを確認し、「システムとセキュリティ」をクリックします

  5. 「Windows Defenderファイアウォール」をクリックします。
    「Windows Defenderファイアウォール」をクリックします

  6. 「Windows Defenderファイアウォールの有効化または無効化」をクリックします。
    「Windows Defenderファイアウォールの有効化または無効化」をクリックします

  7. 「プライベートネットワークの設定」または「パブリックネットワークの設定」の「Windows Defender
    ファイアウォールを有効にする」をクリックして、「OK」をクリックします。
    ※ 使用しているネットワークの種類(プライベートまたはパブリック)に応じて、設定してください。
    「プライベートネットワークの設定」または「パブリックネットワークの設定」の「Windows Defenderファイアウォールを有効にする」をクリックして、「OK」をクリックします

    補足

    「無効」に設定する場合は、「Windows Defenderファイアウォールを無効にする(推奨されません)」をクリックして、「OK」をクリックします。
    「Windows Defenderファイアウォールを無効にする(推奨されません)」をクリックして、「OK」をクリックします

以上で操作完了です。

「Windows Defenderファイアウォールの状態」欄が有効、または無効になったことを確認してください。

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