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Windows 11でスクリーンセーバーにパスワードを設定する方法 | ||
Windows 11でスクリーンセーバーにパスワードを設定する方法 |
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Q&A番号:023013 更新日:2024/08/27 |
Windows 11で、スクリーンセーバーにパスワードを設定する方法について教えてください。 |
スクリーンセーバーから復帰時に、サインイン画面を表示してパスワードを入力するように設定できます。 |
Windows 11では、スクリーンセーバーから復帰するとき、サインイン画面を表示し、パスワードを入力するように設定することができます。サインイン画面を表示する設定にすると、パソコンを使用中に席から離れる場合でも、第三者による操作を防ぐことができます。
スクリーンセーバーから復帰するときに入力するパスワードは、Windows 11にサインインする際のパスワードと同じです。
パスワードを入力してスクリーンセーバーから復帰するには、ユーザーアカウントにパスワードを設定しておく必要があります。
※ Windows 11のアップデート状況によって、画面や操作手順、機能などが異なる場合があります。
※ お探しの情報ではない場合は、Q&A検索から他のQ&Aもお探しください。
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Windows 11でスクリーンセーバーにパスワードを設定するには、以下の操作手順を行ってください。
「スタート」をクリックし、表示されたメニューから「設定」をクリックします。
「設定」が表示されます。
画面左側から「個人用設定」をクリックし、表示された一覧から「ロック画面」をクリックします。
補足
デスクトップの何も表示されていない箇所で右クリックし、表示された一覧から「個人用設定」をクリックします。
「ロック画面」が表示されます。
「関連設定」欄から「スクリーンセーバー」をクリックします。
「スクリーンセーバーの設定」が表示されます。
「スクリーンセーバー」ボックスから任意のスクリーンセーバーの種類をクリックし、「待ち時間」ボックスにスクリーンセーバーが起動するまでの時間を入力します。
ここでは例として、スクリーンセーバーを「リボン」、待ち時間を「5分」に設定します。
「再開時にログオン画面に戻る」にチェックを入れて、「OK」をクリックします。
以上で操作完了です。
スクリーンセーバーから復帰するとき、パスワード入力画面が表示されることを確認してください。
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