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Windows 11でハードディスクのエラーをチェックする方法 | ||
Windows 11でハードディスクのエラーをチェックする方法 |
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Q&A番号:023130 更新日:2024/05/07 |
Windows 11で、ハードディスクのエラーをチェックする方法について教えてください。 |
ハードディスクに問題がないかどうか調べて、エラーが発見された場合は修復できる可能性があります。 |
ハードディスクにシステムエラーや不良セクタ(物理的な損傷でデータが記録できなくなった領域)などの問題があると、ハードディスクのバックアップやメンテナンスなどが正常に完了できない場合があります。
ハードディスクのエラーチェックを行うと問題が解決する可能性があります。
※ エラーチェック中にほかの操作を行うと、チェックに時間がかかることがあります。
※ アプリによっては、同時にエラーのチェックを実施すると不具合が発生する場合があります。
※ Windows 11のアップデート状況によって、画面や操作手順、機能などが異なる場合があります。
※ お探しの情報ではない場合は、Q&A検索から他のQ&Aもお探しください。
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Windows 11でハードディスクのエラーをチェックするには、以下の操作手順を行ってください。
タスクバーから「エクスプローラー」をクリックします。
「エクスプローラー」が表示されます。
画面左側から「PC」をクリックし、エラーをチェックするハードディスクをクリックして、画面上部のメニューから「」(もっと見る)をクリックし、表示された一覧から「プロパティ」をクリックします。
ここでは例として、「Windows(C:)」のエラーをチェックします。
「(ハードディスク名)のプロパティ」が表示されます。
「ツール」タブをクリックし、「エラーチェック」欄の「チェック」をクリックします。
「エラーチェック(ハードディスク名)」が表示されます。
「このドライブをスキャンする必要はありません」という画面が表示されたら、「ドライブのスキャン」をクリックします。
補足
ハードディスクにエラーが検出された場合、上記以外の画面(「このドライブを修復する」など)が表示されます。
表示される項目から対処方法をクリックし、画面の案内に従い、ドライブの修復またはスキャンを行ってください。
※ パソコンの再起動が必要となる場合があります。
「スキャン中…」という画面が表示されたら、しばらく待ちます。
「お使いのドライブは正常にスキャンされました」という画面が表示されたら、「閉じる」をクリックします。
※ 「詳細の表示」をクリックすると、結果の詳細が表示されます。
「(ハードディスク名)のプロパティ」画面に戻ったら、「OK」をクリックします。
以上で操作完了です。
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