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Windows 11でハードディスクの空き容量を増やす方法 | ||
Windows 11でハードディスクの空き容量を増やす方法 |
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Q&A番号:023228 更新日:2024/02/21 |
Windows 11で、ハードディスクの空き容量を増やす方法について教えてください。 |
ハードディスク内のデータの削除、圧縮、ディスククリーンアップなどを行い、ハードディスクの空き容量を増やします。 |
ハードディスクの空き容量が少なくなると、パソコンの動作に影響して問題が発生することがあります。
ハードディスクの空き容量が不足しているというメッセージが表示された場合は、ここで案内する方法を行い、空き容量を確保してください。
※ Windows 11のアップデート状況によって、画面や操作手順、機能などが異なる場合があります。
※ お探しの情報ではない場合は、Q&A検索から他のQ&Aもお探しください。
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Windows 11でハードディスクの空き容量を増やすには、以下の対処方法を行ってください。
使用しないファイルやフォルダーを削除して空き容量を増やします。
ファイルやフォルダーを削除して空き容量を増やす際、ごみ箱から完全に削除したデータは元に戻せなくなります。
誤ってシステムファイルを削除すると、パソコンが正常に動作しなくなることがあります。
削除する前に不要なデータかどうか必ず確認してください。
ファイルやフォルダーを削除するには、以下の情報を参照してください。
Windows 11で使用しないファイルやフォルダーを削除する方法
ファイルやフォルダーを圧縮して、ハードディスクの空き容量を増やします。
圧縮の際に圧縮属性を設定すると、通常のZIP形式の圧縮ファイルに比べてファイルを展開する必要がなく、通常と同様の操作で編集や保存を行うことができます。
圧縮属性の設定を行いファイルやフォルダーを圧縮するには、以下の情報を参照してください。
Windows 11でファイルやフォルダーを圧縮してハードディスク空き容量を増やす方法
使用しないアプリをアンインストールして空き容量を増やします。
アプリをアンインストールするには、以下の情報を参照してください。
Windows 11でデスクトップアプリを削除する方法
Windows 11でMicrosoft Storeアプリを削除する方法
ストレージセンサーとは、ハードディスク内に一時的に作成されたファイルや不要なファイルを、手動または自動で安全に削除する機能です。
ストレージセンサーを実行して、空き容量が増えるかどうか確認してください。
ストレージセンサーを実行するには、以下の情報を参照してください。
Windows 11のストレージセンサーでハードディスクの空き容量を増やす方法
ディスククリーンアップとは、ハードディスク内に一時的に作成されたファイルや不要なファイルを、安全に削除する機能です。
ディスククリーンアップを実行して、空き容量が増えるかどうか確認してください。
ディスククリーンアップを実行するには、以下の情報を参照してください。
Windows 11でディスククリーンアップを実行してディスクの空き領域を増やす方法
復元ポイントとは、システムの復元機能を使用し、パソコンを以前の状態に戻すためにバックアップされたデータのことです。
復元ポイントを削除して、空き容量が増えるかどうか確認してください。
復元ポイントを削除するには、以下の情報を参照してください。
Windows 11で復元ポイントを削除する方法
一部のモデルでは、パソコン内にCドライブ(Windows領域)のほかに、データ保存が可能なDドライブが用意されています。
Dドライブにデータを移動することで、ハードディスクの空き容量を確保することができます。
Cドライブのデータをパソコン内の別のドライブに移動するには、以下の情報を参照してください。
Windows 11でCドライブのデータをパソコン内の別のドライブに移動する方法
写真や動画ファイルは、ファイルの画質や録画時間などによってファイル容量が大きくなります。
写真や動画ファイルのほか、アプリで保存したファイルをすべて内蔵ハードディスクに保存していると、空き容量が少なくなります。
頻繁に使用または閲覧しないファイルがある場合は、外付けハードディスクやDVD/ブルーレイディスク、USBメモリなどの外部メディアに移動することをおすすめします。
外部メディアにファイルを移動するには、以下の該当する情報を参照してください。
Windows 11で外部メディアにファイルを移動する方法
※ ファイルを移動する際は、外部メディアへのコピーが正常に完了してから、内蔵ハードディスクのデータを削除してください。
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